「あまり現金を使わないから、そろそろ小さな財布に変えたい」そんな方も多いのではないでしょうか?
キャッシュレス化が進む近年、財布をはじめミニマルなアイテムが人気を集めています。かさばる財布も小さく変えて、最小限の荷物で身軽に出歩きたいですよね。
ニーズが高まってきているメンズ向けミニ財布ですが、種類も多くどれを選べばいいか迷ってしまう男性も少なくありません。小さくても、使いにくい財布では本末転倒です。
使いやすい財布を選ぶコツは、優先したいポイントを整理してから自分の使い方に合った形状の財布を探すこと。
この記事では、メンズ向けとして販売されているミニ財布の種類や形状、それぞれの使い勝手をご紹介しながら、おすすめの形状やミニ財布の選び方を詳しくご紹介します。
この記事を最後までご覧いただければ、自分にぴったりの財布を探せるようになります。
メンズ向けミニ財布をお探しの方は、ぜひ参考にしてくださいね。
▼このコラムを読んでもらいたい方
- 初めてミニ財布を買おうとしている男性
- メンズもミニ財布を持っていいのか不安な方
- メンズ向けのかっこいいミニ財布が見つからない方
▼このコラムを読んで得られる情報
- 失敗しないメンズ向けミニ財布の選び方
- メンズ向けのミニ財布の種類や特徴
- メンズにピッタリのおしゃれなミニ財布やブランド
メンズ向けミニ財布の種類と相場
女性向けとして流行ったミニ財布ですが、男性にも人気が高まっています。コンパクトな財布を総称して「ミニ財布」といいますが、そのなかでも種類はさまざまです。
まずはメンズ向けのミニ財布の詳細な種類と、価格の相場について見ていきましょう。
メンズ向けミニ財布(コンパクト財布)の主な種類
最近ではキャッシュレス化が進み、持ち歩く現金を減らしたい男性が増えています。
小さなカバンやポケットにも収まるコンパクトさが魅力のミニ財布。ミニ財布の定義はあいまいですが、長財布よりもコンパクトさや薄さに特化したものを指す言葉で、具体的には以下のような財布が挙げられます。
- ラウンドファスナーのミニ財布
- Lファスナーのミニ財布
- 三つ折りタイプのミニ財布
- 薄型タイプのミニ財布
- コインケース
- マネークリップ
- 多機能型(ネックウォレット、ショルダーウォレット、スマホケース一体型、キーケース一体型、IDケース一体型、名刺入れ一体型など)
- ミニポーチ
財布を囲むように「コの字型」にファスナーがついているラウンドファスナー。財布の定番ともいえるタイプで、収納力の高さが魅力です。カバンの中でさかさまになっても小物が落ちる心配がありません。
LファスナーはL字型にファスナーが取り付けられており、ラウンドファスナーよりも薄く仕上がります。薄さ重視の方なら、Lファスナータイプを選ぶといいでしょう。
またマネークリップとコインケースを使うスタイルは、財布を持たない男性の定番スタイルの1つです。“デキる男”のようなイメージがあり、キャッシュレスデビューした男性に人気があります。
またミニ財布の定番といえば「三つ折りタイプ」で、ハイブランドでもよく展開されています。そのほかにも、コインケースやマネークリップはメンズアイテムの「定番」ともいえるでしょう。
スマホやキーケース、名刺入れなどは常に財布と一緒に持ち歩くので、それらを財布と一体にする多機能型も人気が高まっています。
ミニ財布にもたくさんの種類があるので、後ほどご紹介する選び方のポイントを押さえて、ご自分に合ったタイプを選びましょう。
メンズ向けミニ財布の相場
メンズ向けミニ財布の相場は以下の通りです。
ミニ財布のタイプ | 相場 |
一般的なミニ財布 | 1万~9万円程度 |
定番のブランド | 1万5,000~3万円程度 |
ハイブランド | 3万~9万円程度 |
プレゼント | 1万〜5万円程度 |
メンズ向けミニ財布の相場
財布は素材やブランドで価格が大きく変わります。一般的な価格帯としては、1万~9万円程度でしょう。ハイブランドになると、一覧表のとおりほかよりもグッと高額になります。
プレゼントとしての相場は、社会人なら1万~5万円程度です。学生なら5,000~2万円程度でも問題ないでしょう。
ミニ財布はハイブランドからも多く展開されており、メンズ向けのデザインも増えています。しかし5万円以上と高額なアイテムも多く、手が出ない人も珍しくありません。
「なるべくリーズナブルに品質のよいミニ財布が欲しい!」と思う方は、素材にこだわるといいですよ。
特にミニ財布は折りたたんで使うタイプがほとんどなので、耐久性の高さがポイントです。本革のなかでも「牛革」は丈夫で高級感があり、財布に特に向いている素材です。
JOGGOのミニ財布はすべて高品質な牛革をメインに制作していますが、1万円代からとリーズナブルな価格にしています。のちほどおすすめのミニ財布をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
メンズ向けミニ財布の選び方
初めてミニ財布を選ぶときは、以下のポイントをチェックしてみてください。
- 財布の使い方から必要な機能を考える
- 優先したい項目を考える
- 用途に応じて選ぶ
- 年代に応じて選ぶ
上記について、順番に解説していきます。
財布の使い方から必要な機能を考える
どのような財布でも、まず大事なのは自分の使い方に必要な機能があるかどうかです。以下のような内容で財布の使い方を振り返り、普段の使い方にマッチしたデザインを見つけましょう。
- 現金はどれくらい使う?
- カードは何枚持ち歩く?
- 小銭入れは必要?
キャッシュレス派か現金派かで、持ち歩く現金の多さは変わります。ミニ財布はコンパクトさを重視しているので、キャッシュレス派で現金は最低限でよい方におすすめです。
現金もカードもたっぷり収納したいなら、やはりおすすめは「長財布」です。ミニ財布は荷物を減らしたい日の“サブ財布”として取り入れ、その日のシーンに応じて使い分けましょう。
キャッシュレス派でほとんど現金を使わないなら、二つ折りや三つ折り財布がおすすめです。キャッシュレス派の方はお札より小銭を使う機会が多いため、コインケースが使いやすいミニ財布を選ぶといいでしょう。
また、別でコインケースや長財布を持っているなら、ミニ財布自体に小銭入れは必要ありません。小銭入れなしのミニ財布なら、よりコンパクトなデザインを選べます。
優先したい項目を考える
財布選びでは、誰しも優先したい項目があるはずです。初めてミニ財布を選ぶときは、自分の優先項目を洗いだして、重視しているポイントをはっきりさせておきましょう。
たとえば、財布選びでは以下の項目があります。
ミニ財布は文字通りその小型の形状がポイントですから、ほとんどの人は「今持っている財布より小さいものがいい」と考えるのではないでしょうか。
それ以外に、「あまりお札を小さく折りたくない」「小銭が取り出しにくい財布は嫌だ」など好みがあるはずです。ピンと来なければ、試しにいくつかのミニ財布をチェックして自分が使うところをイメージしてみましょう。
ビジネス用として使う予定なら、黒や茶色など落ち着いた色が人気です。「無難な色だと面白くない!」「オリジナリティが欲しい!」そんな方は、財布の内側に派手な色を使うと、大人のおしゃれを楽しめますよ。
財布を開いたときだけ見える内側部分は、基本的に自分しか見る機会がありません。だからこそ自分の気持ちが高まるお気に入りの色でデザインして、世界に1つだけの財布にしてあげましょう。
JOGGOなら財布の内側もカラーカスタマイズできるので、自分だけのカラーでオーダーメイドできます。
用途に応じて選ぶ
財布選びでは「用途」も重要です。自分用やプレゼント、仕事用やレジャー用など、ミニ財布を使うシーンを決めておきましょう。
自分用のミニ財布なら、手持ちの小さいカバンや財布をよく入れるポケットの大きさをチェックして、そこに収まるかチェックします。
また仕事用なら黒や茶色などベーシックな色が人気ですが、レジャーやお出かけ用なら派手な色でも問題ありません。自分の気持ちが高まる色やデザインの物を探してみましょう。
レジャー用で水に濡れる可能性があるなら、防水加工が施されたものやすぐに買い換えられる安価な合皮がおすすめです。本革は水に弱いものが多く、大きなダメージを与えてしまうためおすすめしません。
ギフトとして用意する際は、贈る相手の好みに合わせた財布のタイプやブランドがポイントです。「どこでも使いやすい財布がいいな」と考える場合は、耐久性と高級感がある本革仕様の財布がおすすめです。
年代に応じて選ぶ
財布のデザインやブランドは、年代で好みが変わります。以下を参考にしながら、年代や好みに合った財布を探してみましょう。
- 20代……社会人の仲間入りを果たした20代には、ステータスになるようなブランド財布も◎。カジュアルな雰囲気の財布も人気ですが、ビジネスシーンにも使えるくだけすぎない雰囲気がおすすめです。普段使いならおしゃれ度アップの財布もいいでしょう。
- 30代……ブランド財布なら素材にこだわったハイブランドがおすすめ。ボッテガ・ヴェネタやルイ・ヴィトン、ココマイスターといったブランドが人気です。
- 40代……ブランド感のあるものよりも素材にこだわった大人の品格がある財布がおすすめです。ハイブランドのものでも、ロゴやデザインが控えめの落ち着いたデザインがいいでしょう。
【優先項目別】メンズ向けおすすめミニ財布の形状やブランド
優先事項別に、メンズ向けのおすすめミニ財布の形状やブランドをご紹介します。すでに項目が決まっている方は、以下の表からアイテムをチェックできます。
- 現金も使う ⇒コインケース部分が大きい薄型財布や二つ折りミニ財布、コインケース、ミニポーチ
- ブランド重視 ⇒バレンシアガ、ヴィトンといったハイブランド
- デザイン重視 ⇒ネックウォレット、yahakuの財布 ・機能性重視 ⇒スマホ一体型、キーケース一体型など
- 素材重視 ⇒経年変化を楽しめる本革製
- カラー重視 ⇒カラーオーダーもできるJOGGOのミニ財布
現金も使う派におすすめのメンズ向けミニ財布
おすすめ:コインケース部分が大きい薄型財布や二つ折りミニ財布、コインケース、ミニポーチ
日常で現金を使う機会が多いなら、現金を出し入れしやすいミニ財布がおすすめです。
ツヤ感のあるイタリアンレザーを使ったミニ財布です。札入れの中に隠しカードポケットが2カ所、全部で8カ所のカードケースがあります。コインケースはマチ付きのボックス型で、使いやすさが魅力です。
ホワイトハウスコックスの、ブライドルレザーを使ったミニ財布です。カード入れが4つ、ポケットが1つ備えてあり、小さいながらもお札は折りたたまず出し入れできる機能性の高い財布です。
ブランド重視派におすすめのメンズ向けミニ財布
おすすめ:バレンシアガ、ヴィトンといったハイブランド
財布といえばブランドにこだわる方も少なくありません。思い切ってハイブランドの財布を持つと気持ちも上がり、お仕事も頑張れますね。
バレンシアガのロゴが入ったミニ財布です。便せんのようなフラップトップが個性的で、スタイリッシュに仕上がっています。希少性のあるカーフスキンを100%使ったミニ財布で、素材の品質も抜群です。
ヴィトンのロゴが大人っぽい三つ折り財布です。バレンシアガと同様、希少性の高いカーフスキンを使用しており、大人の品格が際立つミニ財布です。
デザイン重視派におすすめのメンズ向けミニ財布
おすすめ:ネックウォレット、yahakuの財布
毎日使う財布だからこそ、自分の気持ちを高めてくれるデザインも重要ですよね。デザイン重視派の方には、以下のような財布がおすすめです。
首から下げて持ち歩く「ネックウォレット」は使い勝手抜群で、ほかの人とも被りません。こちらはゼブー牛のシボ型押しレザーで、大人の男性に似合う上品な仕上がりです。カラー展開が豊富で、カップルやご夫婦でお揃いにすればペアグッズにもなります。
アート性の強い国産ブランドとして百貨店への出品実績もあるyuhaku(ユハク)。カラー展開にこだわりがあり、デザイン性の高い染め方が魅力です。
「三つ折りコンパクトウォレット」はカーフスキンを手染めで仕上げており、素材も生産国も国産のアイテム。独特のグラデーションが美しく、ほかと被らない財布です。
機能性重視派におすすめのメンズ向けミニ財布
おすすめ:スマホ一体型、キーケース一体型など
機能性の高い財布なら、一緒に持ち歩くスマホやキーケースと一体になったものがおすすめです。
スマホ一体型のミニ財布は、文字通りスマートフォンと財布が一緒になったアイテムです。スマホが収納できる程度の大きなポケットが付いており、財布とスマホを一緒にできます。ポケット部分には、スマホ以外に電子タバコなども収納できます。
またキーケース一体型のミニ財布は、キーフック付きの財布になっており、カギと財布をまとめられます。キーケースも常に持ち歩くものですから、財布と兼ねられるとさらに荷物を減らせますね。
素材重視派におすすめのメンズ向けミニ財布
おすすめの素材:⇒経年変化を楽しめる本革製
財布の素材といえば、やはりおすすめは本革です。使うごとに独特の色になる「経年変化」は本革でしか味わえません。
国産革小物ブランドとして有名な土屋鞄。「ナチューラ ヌメ革Lファスナー」は厚く丈夫な革を使っており、革を「育てる」楽しさを感じさせてくれる財布です。L字ファスナーになっており、ファスナーレスの小銭入れのサイドにカードやお札を収納できます。
エレガントな革小物が人気のココマイスター。「マットシュリンク・カムラッド」は車のマット塗装をイメージしたドライマットな仕上がりで、上品な雰囲気があります。経年変化しないフランスのシュリンクレザーを採用しており、変わらない美しさが特徴です。
カラー重視派におすすめのメンズ向けミニ財布
おすすめ:カラーオーダーもできるJOGGOのミニ財布
「無難な色の財布は飽きた」「ほかの人とあまり被りたくない」そんなカラー重視派の方は、私たちJOGGOのミニ財布がおすすめです。
JOGGOはすべての革製品・革小物で常時14色+限定色からお好きな色でカスタマイズでき、レディース・メンズ問わない使いやすいデザイン。ほかの人と被りません。後ほどおすすめのミニ財布を7つご紹介しますので、財布選びの参考にしてください。
JOGGOで人気のおすすめメンズ向けミニ財布7つ
高品質の本革をリーズナブルにオーダーできるJOGGO。メンズのミニ財布も充実しており、ご自分の好みに合ったものを自由にカラーカスタマイズできます。
JOGGOではメンズ向けのミニ財布として、以下の7つのアイテムをご用意しております。
- 2つ折りミニ財布
- 3つ折りミニ財布
- 四角いコインケース
- コンパクトウォレット
- 2つ折り財布(小銭入れなし)
- ラウンドキーケース
- 2つ折りパスケース
それぞれのアイテムの特徴やどのような方におすすめなのか、1つずつご紹介します。
2つ折りミニ財布
革財布選びで「薄さ」にこだわる人なら、JOGGOの「2つ折りミニ財布」がおすすめです。
スタンダードなフォルムですが究極の薄さにこだわり、厚みは最大で5cm。シャツやズボンのポケットにすっぽり収まります。お札とカード、さらに小銭も収納でき、ICカードを入れるとパスケース替わりにもなる革財布です。
3つ折りミニ財布
かっこいいコンパクトな革財布をお求めの男性には、JOGGOの3つ折りミニ財布がおすすめです。片手でも持てるコンパクトなサイズで、配色次第で大人っぽくもスタイリッシュにも仕上げられます。
小銭入れは取り出しやすいボックスタイプを採用しました。お札入れの中央ポケットにはIC専用ポケットを搭載しており、別にパスケースを準備する必要がありません。
四角いコインケース
「かっこいいコインケースが欲しい」そんな方には、JOGGOの「四角いコインケース」がおすすめです。
端正なフォルムにこだわり、レザーの上質さが際立つように設計しました。コインポケット2つに加えポケットを1つ取り付け、収納力も抜群です。マチの色を変えるとスタイリッシュに仕上がります。
コンパクトウォレット
とにかくコンパクトな革財布をお求めの方には、JOGGOの「コンパクトウォレット」がおすすめです。
コンパクトさを追求して作ったコンパクトウォレットは、厚みはわずか15mmと薄く仕上げました。中心にある小銭入れはあえてファスナーを取り付けていません。お札とカードは各5枚程度収納でき、サブ財布として活躍してくれます。
コンパクトなお財布はキャッシュレス派の方にもおすすめです。本革ミニ財布・コンパクトウォレットはこちらから全種類をご覧いただけます。
2つ折り財布(小銭入れなし)
小銭入れがない、コンパクトな財布が欲しい方には、JOGGOの「2つ折り財布(小銭入れなし)」がおすすめです。
2つに分かれたお札入れのほかにカードポケットが10個あり、カードの収納に困りません。小銭入れがないためカードを収納しても膨らまず、スマートなフォルムを保ちます。
ラウンドキーケース
「キーケースと財布を1つにしたい」そんな方におすすめなのが、JOGGOの「ラウンドキーケース」です。
6連キーフックと2つのポケットを取り付けており、ポケット部分にお札を収納できます。ケースの周囲をしっかり閉じるラウンドファスナーなので、小銭を入れてもこぼれ落ちる心配がありません。
2つ折りパスケース
予備のお札入れとパスケースを1つにしたい方には、JOGGOの「2つ折りパスケース」がおすすめです。
窓付ポケット1つのほかに4つのカードポケットを取り付けたため、お札も収納できます。革本来の質感を楽しめるよう6mmの厚みに仕上げており、革の滑らかさや経年変化を楽しめるアイテムです。
JOGGOミニ財布の特徴3つ
JOGGOのミニ財布には、大人の男性にも喜ばれる以下の3つの特徴があります。
- 高品質な本革を使用
- 一つひとつが職人によるハンドメイド
- 手に取りやすい価格帯
それぞれについて、順番に解説します。
高品質な本革を使用
JOGGOではすべてのアイテムで「オリジナルレザー」を使っています。耐久性の高い高品質な牛革のみを使用しており、現地のタンナーと何度も色を調整してキレイに発色する仕上げを採用しています。
バングラデシュで行われる「イード」と呼ばれる祝祭では、神に牛を捧げるイスラム教の風習があります。JOGGOではその祝祭で食用として余った牛皮のみを使用することで、高品質かつサスティナブルなモノづくりを行っているのです。
一つひとつ職人が手作り
JOGGOの革小物は、一つひとつ職人が丁寧にハンドメイドしています。コンパクトなミニ財布のほかにも、スリムな長財布などのレザーウォレット、カバンやボディバッグなどの革製品も多数ご用意しています。
「お客様には、製品を一日でも長く使っていただきたい。」そんな想いのもと、手間をかけて、細部に至るまでこだわって作っている点が特徴です。
JOGGOのアイテムはすべて名入れができますが、この刻印も職人が1文字ずつ丁寧に刻んでいます。これらの積み重ねが、お客様が手にした時の感動を生み出し、日常に寄り添えると考えています。
手に取りやすい価格帯
本革かつオーダーメイドの財布となると、5万円を超える場合も珍しくありません。しかしJOGGOでは、高品質な牛革×カラーカスタマイズでも1万円台~と大変手に取りやすい価格帯にしています。
そのため自分用はもちろんギフトとしても人気があり、色違いでペアアイテムを楽しむ方も少なくありません。財布以外にキーケースやパスケース、名刺入れや定期入れ、パスケースを同じデザインで揃える方も多く、多くの方に指示いただいているブランドです。
JOGGOならカラーオーダーが簡単にできる
JOGGOのミニ財布は、すべてのアイテムで簡単にカラーオーダーができます。今回は「3つ折りミニ財布」のカラーオーダーについて、スマートフォンの実際の操作画面と一緒に解説します。
まずは「3つ折りミニ財布」の商品ページを開きます。
まずは[本体]の色を指定しましょう。ここでは、スタイリッシュな「ターコイズブルー」を選択しました。
次は[下部本体]です。ここではターコイズブルーを強調するために、「ナチュラルベージュ」を指定しました。
今度はコインケース部分のカラー選択です。ここでは、濃い青色の「ピーコックブルー」を選択しました。
次は[内側]の色を決めます。ターコイズブルーと相性のいい「アイボリーホワイト」を指定しました。
次は[上部ポケット]です。ブルー系でまとめたいので、「ミッドナイトネイビー」を選択しました。
次は[ロゴ]の色を指定します。ゴールド・シルバー・型押し(エンボス)から、好みのデザインを選んでください。
最後に[名入れ]です。ご自分のイニシャルなど刻みたい文字を入力しましょう。文字数は最大12文字まで入力できます。
名入れを入力するかなしを選択すると[カートに入れる]ボタンが押せるようになり、このまま支払いへ進めます。もう少し配色を考えたい場合は、[デザインを保存する]をタップするとデザインを保存できます(保存にはログインが必要です)。
上記のような流れで、画面に沿って進めるだけで簡単にカラーオーダーができます。デザインを保存すれば後で色を変えられるので、納得がいくデザインになるまで何度やり直してもOKです。
まとめ
メンズに人気のミニ財布について、おすすめのアイテムや選び方、JOGOGのミニ財布についてご紹介しました。この記事をまとめます。
- ミニ財布は特にキャッシュレス派の男性に支持されている
- 機能性や素材、価格など、財布選びでは自分の優先事項を洗い出す
- 本革×オーダーメイドのJOGGOなら、コスパがよくおしゃれなミニ財布が作れる
キャッシュレス派や手荷物をたくさん持ちたくない方には、ミニ財布が最適です。小型のバッグを持つ女性向けに流行ったミニ財布ですが、今では男性向けのスタイリッシュなデザインも充実しています。
「本革のミニ財布が欲しい」「ほかの人と被らないおしゃれなデザインが見つからない!」という方は、ぜひJOGGOのミニ財布をチェックしてみてください。