「見た目もよくて使い勝手もいいメンズ向けボディバッグを探したい」そのような方も多いのではないでしょうか。
ボディバッグは必要最低限の荷物を身軽に持ち運べて便利ですよね。気に入ったデザインで、かつ使い方にぴったりの性能も兼ね備えていれば、毎日の相棒となるのは間違いありません。
ただ、メンズ向けボディバッグにはかなりの種類があり、どう選んでいいか迷ってしまう人も多いはず。選び方を間違ってしまうと、せっかく買ったボディバッグがタンスの肥やしとなってしまう可能性も……。失敗を防ぐには、事前に選び方のポイントを押さえ、条件に合ったアイテム・ブランドから選ぶ必要があります。
そこで、この記事では、自社でボディバッグの開発も行う革製品のブランド「JOGGO」が、失敗しない選び方のポイントと、おすすめできるボディバッグを厳選してご紹介します!
この記事をお読みいただければ、使いやすく、自分にぴったりのボディバッグを選べるようになります。ぜひ最後まで目を通していただき、参考にしてくださいね。
▼このコラムを読んでもらいたい方
- メンズ向けボディバッグをお探しの方
- 人気のボディバッグ・ブランドを知りたい方
- ボディバッグ選びに失敗したくない方
- 条件別におすすめ商品を探したい方
▼このコラムを読んで得られる情報
- 失敗しないボディバッグの選び方
- 条件別のおすすめ商品
- ボディバッグの人気ブランド
なお、条件からおすすめのボディバッグだけを知りたい方は、以下の一覧表に記載のリンクからおすすめ商品を見られますので、ご活用ください。
ボディバッグに求める条件 | 条件に合うおすすめブランド | JOGGO厳選のおすすめボディバッグ |
小さめのボディバッグがほしい | チャムス、オロビアンコ、ビームス、ディーゼル、アディダス、ナイキ、ミステリーランチ、エアーなど | ・【アディダス ウエストバッグ】・【マンハッタンポーテージ ウエストバッグ】 |
カジュアルに日常使いしたい | マンハッタンポーテージ、ディーゼル、マキャベリック、グレゴリー、マキャベリックなど | ・【マスターピース ボディバッグ 】・【ポーター スモーキー ワンショルダーバッグ】 |
アウトドアで使いたい | ザ・ノース・フェイス、パタゴニア、チャムス、コールマン、ナイキ、アディダス、アウトドアプロダクツ、アークテリクスなど | ・【パタゴニア スイングバッグ】・【ザ ノースフェイス ボディバッグ BOZER HIP PACK Ⅲ Lサイズ】 |
ビジネスシーンでも使いたい | ポールスミス、トゥミ、アニアリ、エアー、オロビアンコなど | ・【Chaudedoux USB充電ポート付きボディバッグ 10Lサイズ】・【バギーポート 2WAYレザーボディーバッグ 】 |
上品な印象のボディバッグが欲しい | ポーター、ダニエルアンドボブ、ハッシュタグ、エルゴポック、コーチなど | ・【ハッシュタグ ボディバッグ】・【ドンテポーナ 2WAYボディバッグ】 |
大きめのボディバッグが欲しい | マスターピース、グレゴリー、マンハッタンポーテージなど | ・【ace./エース ハンスリーSDH ショルダーバッグ ボディバッグ】・【ウルティマトーキョー スリングバッグ】 |
コスパを重視したい | ザ・ノース・フェイス、アウトドアプロダクツ、ケルティ、マキャベリック、ビームス、ナイキなど | ・【ナイキ ウエストバッグ】・【オズコ USBポート付 ボディバッグ】 |
個性を演出できるボディバッグが欲しい | スラー、ディオール、バレンシアガなど | ・【スラ― エナメルボディバッグ ストラーダ】・【香久山鞄 赤さび染め帆布ボディバッグ】 |
大学生・20代に合うボディバッグが欲しい | ザ・ノース・フェイス、ナイキ、アディダス、マンハッタンポッテージ、ディーゼル、マキャベリック、タケオキクチ、ブリーフィング、グレゴリーなど | ・【 ザ・ノース・フェイス ボディバッグ】・【マンハッタンポーテージ ワンショルダーバッグ】 |
30代~40代に合うボディバッグが欲しい | ポーター、ポールスミス、エルゴポック、オロビアンコ、ラルフローレン、ラコステ、土屋鞄製造所、アニアリ、コルボなど | ・【エルゴポック ボディバッグ】・【アニアリ ボディバッグ】 |
ハイブランドで探したい | ダニエルアンドボブ、アニアリ、フェリージ、コーチ、ルイ・ヴィトン、グッチ、バレンシアガ、プラダ、バーバリー、オロビアンコなど | 【バレンシアガ(BALENCIAGA)エクスプローラークロスボディバッグ】 |
本革ボディバッグを好きな色でオーダーしたい | JOGGO | JOGGOのボディバッグ |
【JOGGOのボディバッグの特徴】
- パーツのカラーを14色からカスタマイズできる
- 大人っぽい雰囲気を演出できる高級本革製
- 使いやすいシンプルなデザイン
- 左右がけ/ウエスト巻きも可能・ユニセックスなデザインでペアアイテムにもおすすめ
⇒詳しくは『レザー製バッグを好きなカラーにカスタマイズできる「JOGGO」』の章でご紹介しています。
ボディバッグとは?
そもそも、ボディバッグやショルダーバッグの違いがよくわからない方もいるのではないでしょうか?
ボディバッグとは、斜めがけで使用する、体にフィットしたデザインの小さめのバッグのこと。最小限の容量でアクティブな動きに対応できる点において、ショルダーバッグと異なります。
ボディバッグと似た、そのほかのバッグとの違い
ボディバッグと似たバッグには、以下のような種類があります。
【ボディバッグと似たバッグ】
- ウエストバッグ:バックルつきでウエストに巻いて使用する
- ショルダーバッグ:斜めがけのバッグに体に密着しないデザインのもの
- サコッシュ:ショルダーバッグのうち、コンパクトなもの
- メッセンジャーバッグ:斜めがけのバッグでサイズの大きいもの
ボディバッグは体に密着したデザインが特徴のため、自転車通勤やアウトドアなど、アクティブな活動に適しています。
バッグが体に密着している必要がなく、「持ち物はスマホと財布くらい」と少ない人は、ウエストバッグを斜め掛けで使用する方法も人気です。またサコッシュなどの小型なバッグのほうが、スタイリッシュなコーデを実現できる場合があります。
また、A4書類やタブレットなど大きめの荷物を持ち運びたい場合には、メッセンジャーバッグのように大きめのバッグが適している場合も。ボディバッグでなくてもよい方は、用途に合わせてバッグの種類を検討してください。
ボディバッグのデメリット
アクティブな動きをしても安心して荷物を持ち運べるボディバッグですが、以下のようなデメリットも存在します。
【ボディバッグのデメリット】
- カジュアルな印象になりがち
- 年齢が上がると不釣り合いな印象になりやすい
- 大きな荷物は収納しにくい
アクティブシーンで活躍するボディバッグは、どうしてもカジュアルな印象を与えてしまいます。そのため、年代の高い方やかっちりしたコーデが好きな方がボディバッグをつけると、不釣り合いな印象を与えてしまいます。
通勤用として使いたい場合には、書類などの大きな荷物が入らず困ることも想定されます。そのため、ボディバッグを購入する際は、年齢や使用シーンに合わせた素材、サイズ選びが重要です。
メンズボディバッグ選びで失敗を防ぐには3つのポイントが重要
前述したとおり、メンズ向けボディバッグを選ぶ際は、いくつかのポイントを押さえてから条件に合うボディバッグを探すことで、未然に失敗を防げます。
メンズ向けボディバッグ選びで注意したいポイントは、以下の3つです。
- 大きさ・容量が荷物に合っていること
- 素材やデザインが使用シーンや年代に合っていること
- 使い方に合った機能性を有していること
この3つのポイントについて解説しながら、以下に詳しくメンズボディバッグの選び方をご紹介します。
大きさ・容量が荷物に合っていること
メンズボディバッグのサイズ選びで失敗しないためには、事前に「どのような荷物を入れる可能性があるか」を考えるのが重要です。
例えば、通勤用で考える場合は折りたたみ傘や書類などの荷物を持ち運ぶ可能性はないか、自転車に乗る方であれば、サイズの大きいペットボトルを持ち運ぶかどうかなどを考えておくのもおすすめです。また、最近のボディバッグはキャッシュレス化を受けて小型化している傾向があるため、長財布やペットボトルなどが入りにくいものもあり注意が必要です。
持ち運ぶ可能性のある荷物があれば、事前に必要なサイズを確認しておき、見合ったサイズのボディバッグを選びましょう。
■ボディバッグのサイズ・容量の選び方
入れる荷物 | 必要なボディバッグのサイズ |
長財布 | 幅22cm、高さ12cm、厚み4cm |
文庫本 | 幅15cm、高さ10cm |
折りたたみ傘 | 幅30cm、厚み7cm |
500mlのペットボトル | 幅22cm、厚み7cm |
ただし、あまりに荷物が多くなるようであれば、リュックやメッセンジャーバッグなどほかのタイプのバッグを検討したほうがいい可能性があります。また、ボディバッグに荷物をパンパンに詰め込むと、ダサい印象を与えてしまうことも……。荷物を詰め込みすぎないほうがスマートな印象になるため、余裕のあるサイズを選ぶのをおすすめします。
素材やデザイン、ブランドがTPOや年代に合っていること
メンズ向けボディバッグ選びで次に見るべきポイントは、「見た目」です。バッグの見た目の印象はそのままその人の印象になると言っても過言ではありません。自分が気に入るのはもちろん、TPOや年代に合わせたデザイン選びが非常に重要です。
例えば、ボディバッグによく使われるナイロン素材は丈夫でお手入れが簡単ですが、ビジネスシーンでナイロンのボディバッグを使用していると、カジュアルすぎる印象を与えてしまう可能性があります。また年代の高い男性が若者向けブランドのカジュアルなボディバッグを身につけていると、“イタい”おじさんに見えてしまうことも……。
以下に、ボディバッグに使われる素材や形の特徴と、おすすめの人をご紹介しますので、参考にしてみてください。
【ボディバッグの素材と選び方】
主な素材 | 特徴 | おすすめの人 |
化学繊維(ナイロン、ポリエステルなど) | ・耐久性・防水性がある・リーズナブル・カジュアルな印象を与える | ・ガンガン日常使いしたい人・アウトドアで使いたい人・防水性を重視したい人 |
レザー | ・高級感がある・水汚れに弱い・日々のお手入れが必要 | ・年齢が高い人・上品な印象を与えたい人・ビジネスで使用したい人 |
合成皮革 | ・革の風合いをリーズナブルに再現・水や汚れに強い・寿命は短め | ・リーズナブルに革の上品な印象を取り入れたい人・定期的に買い替える人 |
天然繊維(麻など) | ・通気性がよい・防水性が低い・汚れがつきやすい | ・爽やかな印象や個性的な印象を与えたい人 |
【ボディバッグの形状2つ】
形状 | 特徴 | おすすめの人 |
縦型 | ・後ろがけで使用・体へのフィット感が高い・ファスナーの位置で使い勝手が変わる | ・フィット感を重視したい人・自転車やアウトドアで使いたい人 |
横型 | ・後ろがけ・前がけどちらでも使用できる・横に開くため中身が見やすい | ・取り出しやすさを重視したい人・細かな荷物の出し入れが多い人・カジュアルに使用したい人 |
使い方に合った機能性を有していること
使いやすいボディバッグを選ぶためには、使い方に応じて必要な機能を選ぶのが大切です。
メンズ向けボディバッグの機能でチェックすべき点としては、以下が挙げられます。
- チャックは開けやすい位置にあるか
- 左右がけは可能か
- 内側にポケットがついているか
- 取り外し用のバックルはついているか
例えば、縦型のボディバッグを選ぶ場合、肩にかけたまま中身をチェックするには、背中からぐるっと回したときにチャックを開きやすい位置についている必要があります。このとき、引手が2つついた両開きのダブルファスナーだと、左右どちらからでも開けやすくなります。
また左右どちらの肩にかけたいかも人によって変わるため、どちらの肩からかけることを想定された商品なのか(あるいは左右がけが可能か)を購入前にチェックしてください。
スマホや定期入れ、車のカギなど細かな荷物が多い場合は、ポケットや仕切りの有無と取り出しやすさもチェックしておきたいところ。そのほか、ベルトにバックルがついていると取り外しが便利ですが、カジュアルな印象が強くなるため、人によっては不要と感じる場合もあります。
自分にとってどのような機能があると使いやすいかを考え、条件に合うボディバッグを選んでくださいね。
利用シーンや用途別|メンズ向けおすすめボディバッグ厳選20個
ここからは、条件別にボディバッグのおすすめ商品をご紹介していきます。自社でボディバッグの開発にあたるJOGGOスタッフが厳選した使い勝手のよい商品ばかりですので、条件が合う方にはピタッとくるはずです。
気になる商品があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。
小さめのバッグが欲しい方におすすめのメンズボディバッグ2選
小さめのボディバッグがほしい方には、スポーツブランドのものやウエストポーチを斜め掛けする方法がおすすめです。
スポーツブランドではアクティブな動きに対応できるよう、小さめのボディバッグが多数販売されています。また、以前は腰につけるのが主流だったウエストポーチですが、最近ではボディバッグのような斜めがけが主流となり、小さなボディバッグがほしい方の人気を集めています。
以下に、小さめのボディバッグ(ウエストバッグ)を2つご紹介します。
【adidas(アディダス)ウエストバッグ】
スポーツブランドのアディダスでは、小さめのウエストバッグが複数販売されています。リーズナブルなのにおしゃれで使いやすいデザインが、若者を中心に人気。シンプルでフィット感のあるウエストポーチ(ボディバッグ)は、バックルつき・ダブルファスナーの使いやすいデザインです。
【Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ )ウエストバッグ】
マンハッタンポッテージはストリートファッションで人気のブランド。赤いロゴとシンプルなデザインがポイントで、さまざまなファッションのテイストにも合わせやすいボディバッグです。
カジュアルに日常使いしたい方におすすめのメンズボディバッグ2選
カジュアルに日常使いしたいのなら、防水性が高く強靭なナイロン性ボディバッグがおすすめ。ナイロン製なら撥水性もよく、丈夫でガンガン使用できます。
以下に、おすすめのナイロン製ボディバッグを2つご紹介します。
【master-piece(マスターピース)ボディバッグ 】
マスターピースはメイド・イン・ジャパンにこだわった機能性の高いバッグブランド。こちらのボディバッグは表面に高耐久ポリウレタンをコーティングしているため、強度・耐久性・防水性に非常に優れています。日常使いに最適な素材で、濡れや汚れを気にせず長く使えます。
【PORTER(ポーター) スモーキー ワンショルダーバッグ】
ポーターのボディバッグは、安心の日本製。素材はコーデュラダックを使用しており、丈夫で長く使えます。ポケットが多いのが特徴で、スマホや定期など、よく取り出すアイテムを外側のポケットに収納できて便利です。
アウトドアで使いたい方におすすめのメンズボディバッグ2選
アウトドアで使うボディバッグをお探しなら、スポーツブランドやアウトドアブランドから探すのがおすすめです。使用シーンに合わせて、防水性や耐久性、耐火性などを重視して選んでみてください。
以下に、アウトドアシーンにおすすめのボディバッグを2つご紹介します。
【patagonia(パタゴニア)スイングバッグ】
パタゴニアは人気の高いアウトドアブランドです。数あるパタゴニアのアウトドアバッグのなかでも、最も頑丈なスリング・バッグがこちらの商品。
ポリウレタン素材を使用し、軽量かつ頑丈であり、速乾性もバツグン。本体はポケットに収納できるサイズまで小さく折りたためます。
【THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)ボディバッグ BOZER HIP PACK Ⅲ Lサイズ】
アウトドアブランドとして人気のノースフェイスが、スポーツ・アウトドアシーンでの使いやすさを追及して作ったボディバッグ。Lサイズなら、大きなペットボトルもアウトドアで必要な荷物もしっかり収納できます。
ドローコード式のアウトポケットがついており、肩がけのまま荷物を取り出しやすいデザインです。
ビジネスシーンでも利用したい方におすすめのメンズボディバッグ2選
ビジネスシーンで使用するなら、防水性があり機能性の高いボディバッグや、レザーのような高級感のある素材を使用した、シンプルなデザインと落ち着いた色味のボディバッグがおすすめです。
以下に、ビジネスシーンにおすすめのボディバッグを2つご紹介します。
【Chaudedoux USB充電ポート付きボディバッグ 10Lサイズ】
こちらのボディバッグはビジネスシーンに特化したデザイン。A4書類だけでなく、14インチPCも入り、防水性もばっちり。4way仕様で、斜め掛けにそぐわないシーンでは手提げバッグとしても使用可能です。
【BAGGY PORT(バギーポート)2WAYレザーボディーバッグ 】
上品なレザー製で、A4書類もしっかり入るボディバッグ。2way仕様で持ち手もついており、大切なビジネスシーンでも失礼な印象を与えません。高級感のあるレザーはスーツやジャケットにもマッチします。
上品さや高級感を重視したい方におすすめのメンズボディバッグ2選
上品さや高級感を重視したいのなら、やはりおすすめは本革製ボディバッグです。長く使うには日々のお手入れも欠かせませんが、見た目から漂う高級感はほかの素材では味わえない魅力があります。
以下に、本革製の高級感あるボディバッグを2つご紹介します。
【HushTug(ハッシュタグ)ボディバッグ】
すっきりとしたミニマムなデザインから、上品な雰囲気が漂うボディバッグ。素材はモンゴルレザー(牛革)を使用しています。バッグの中には2つのポケットがあり、財布やスマホがすっきりと収まるデザインです。
【Dom Teporna Italy(ドンテポーナ)2WAYボディバッグ】
ドン・テポーナのボディバッグは、大人っぽいコーデにおすすめ。イタリアのトスカーナ地方伝統の革加工技術「ベジタブルタンニンなめし」で丁寧に仕上げたイタリアンレザーを使用しているため、革ならではの高級な風合いと、経年変化を楽しめます。
前がけ・後ろがけのほか、クラッチバッグとしても使用できる多機能さが魅力で、ポケットやしきりも多く使いやすいデザインです。
大きめのボディバッグがほしい方におすすめのメンズボディバッグ2選
通勤・通学にはA4書類やタブレット、PCも入る大きめのボディバッグがあると便利ですよね。以下におすすめのボディバッグを2つご紹介します。
【ace./エース ハンスリーSDH ショルダーバッグ ボディバッグ】
カジュアルに使用したいのなら、こちらの大きめボディバッグがおすすめ。普段使いしやすいシンプルなデザインが魅力です。A4書類がしっかり収納でき、斜めがけのほかウエストバッグとしても使用できます。
【ultima TOKYO(ウルティマトーキョー)スリングバッグ】
B5サイズの書類やタブレットをしっかり収納できる、大型のボディバッグ。ツイル生地とイタリアンレザーのパーツを使っていてビジネスシーンにもマッチするデザインです。内装には小物類用の分割ポケットがついています。
コスパを重視したい方におすすめのメンズボディバッグ
コスパ重視なら、長く使えて防水性も高い、ナイロン製のボディバッグがおすすめです。機能性も高いおすすめボディバッグを2つご紹介します。
【NIKE(ナイキ)ウエストバッグ】
ナイキのウエストバッグは2,000円代で購入でき、コスパは最強。ボディバッグとして斜め掛けで使用できます。ブランドとしても人気があるため、身につけるだけでファッションをスマートにまとめてくれます。
【OZUKO(オズコ)USBポート付ボディバッグ】
USBポートつきのこちらのボディバッグは、通気性や背負い勝手のよさ、タブレット機器の収納にいたるまで、さまざまな機能が施されています。多機能なのに3千円台というコスパのよさ。丈夫で便利、長く使えます。
個性的なボディバッグがほしい方におすすめのメンズボディバッグ2選
バッグで個性を演出したいなら、少し変わった形状や素材を選んでみてはいかがでしょうか?おすすめの個性派ボディバッグを2つご紹介します。
【SLUR(スラー)エナメルボディバッグ ストラーダ】
スーパーカーを連想させる独特なフォルムのこちらのボディバッグは、エナメルレザーを使用して作られています。ラグジュアリーを追求したバッグからは、ほかにはない特別感を得られます。
【香久山鞄 赤さび染め帆布ボディバッグ】
帆布(はんぷ)で作られたこちらのボディバッグは、和を連想させる独創的なデザイン。サイズ展開はSとLの2種類があり、カラーもマスタード・ネイビー・カーキ・レッドの4色から選べます。
年代別|メンズ向けおすすめボディバッグとおすすめブランド
ボディバッグを選ぶ際は、年代に合ったブランドやデザインかもチェックしておきたいところ。ここでは、「大学生~20代」「30~40代」に分け、おすすめのメンズボディバッグをご紹介します。
大学生~20代におすすめのメンズボディバッグ2選
【大学生~20代に人気のブランド】
ザ・ノース・フェイス、ナイキ、アディダス、マンハッタンポッテージ、ディーゼル、マキャベリック、タケオキクチ、ブリーフィング、グレゴリーなど |
大学生~20代の男性には、アクティブ仕様のデザインや、横型でミニマムなデザインが人気です。キャッシュレス派の男性は、ウエストポーチを斜め掛けしてボディバッグのように使用している人も多数。
ブランドではスポーツ系ブランドのほか、ステータスを感じられるハイブランドも人気。人によってはブランドよりもデザインで選ぶ人も多くいます。
以下に、20代に定番のおすすめメンズボディバッグを2つご紹介します。
【 THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) ボディバッグ】
軽くてアクティブに動けるザ・ノース・フェイスのボディバッグは、人気の定番アイテム。ファスナーについた持ち手によって開閉もしやすく、バッグ内側には複数のポケットがあり収納にも便利です。定番ならではの、使いやすいボディバッグです。
【Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)ワンショルダーバッグ】
ナイロン製で、丈夫なボディバッグ。容量もしっかりあるため、ペットボトルもしっかり収まります。マンハッタンーッテージは10~20代の若者に人気のブランドであり、こちらのボディバッグは定番で外さないアイテムです。
30~40代におすすめのメンズボディバッグ2選
【30~40代に人気のブランド】
ポーター、ポールスミス、エルゴポック、オロビアンコ、ラルフローレン、ラコステ、土屋鞄製造所、アニアリ、コルボなど |
30~40代の男性には、質にこだわったボディバッグ選びが大切。ナイロン製は安っぽく見えてしまう場合もあるため、おすすめはレザー製ボディバッグです。レザー製なら、上品な大人の雰囲気を演出できます。
以下に、30~40代の男性に人気のボディバッグを2つご紹介します。
【HERGOPOCH(エルゴポック)ボディバッグ】
エルゴポックは、すべてのパーツを日本製にこだわる品質の高いブランド。丁寧に作られたアイテムからは大人らしい品格が感じられます。大人男性だからこそ持ちたいボディバッグです。
【aniary(アニアリ)ボディバッグ】
アンティークレザーを使用したアニアリのボディバッグは、革ならではの質感と大人らしい風合いを楽しめます。こちらのボディバッグはカラー展開も8色と多いため、ファッションに合わせたカラーを選ぶことができます。
メンズボディバッグの人気ブランド10選
メンズ向けボディバッグをお探しなら、人気ブランドから選ぶのもひとつ。人気のブランドは見た目だけでなく「品質」や「機能性」など、人気になりうる理由があるため、定番の人気ブランドから選んでおけば基本的には間違いありません。
本章では、定番の人気ブランドを10個、年代や特徴を踏まえてご紹介します。自分のニーズと合うブランドがあれば、ぜひチェックしてみてください。
ブランドの特徴 | ブランド名 |
10~20代に人気のブランド | マンハッタンポーテージ(Manhattan Portage) 、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)、グレゴリー(GREGORY) |
30~40代に人気のブランド | オロビアンコ(Orobianco)、 ポールスミス(Paul Smith) |
落ち着いたデザインのブランド | ポーター(PORTER)、ポールスミス(Paul Smith) |
上質なレザーを使用したブランド | ダニエルアンドボブ(Daniel&Bob) |
丈夫でコスパがいいブランド | マンハッタンポーテージ(Manhattan Portage) ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)グレゴリー(GREGORY) |
機能性が高いブランド | トゥミ(TUMI) マスターピース(Master Piece) |
デザインが高いブランド | バレンシアガ(BALENCIAGA) |
ポーター(PORTER)
特徴:落ち着いたデザイン、幅広い世代に人気、機能性も高い価格帯:15,000~25,000円 |
ポーターは、日本の鞄メーカー「吉田カバン」から誕生したブランド。日本製だけあって細部まで丁寧に作り込まれており、使い勝手に優れたバッグが多数販売されています。
スポーティーからビジネスまで、さまざまなタイプのボディバッグを取り扱っているのも特徴。シンプルな見た目と、安心して長く使える点から、幅広い世代に人気を集めています。
マンハッタンポーテージ(Manhattan Portage)
特徴:若者に人気のスタイリッシュなデザイン、ナイロン製で丈夫価格帯:5,000~20,000円 |
マンハッタンポッテージはマンハッタンの街並みが描かれた赤いロゴが有名で、ストリートファッション向けのバッグを多数取り扱っています。
シンプルで耐久性もあり、比較的手に取りやすい価格帯のため、若者を中心に人気を集めているブランドです。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
特徴:デザイン性と耐久性を両立、コスパもよい価格帯:7,000~15,000円 |
ザ・ノース・フェイスは世界的に有名なアウトドアブランドです。ファッションアイテムとしても人気のブランドで、ボディバッグはアウトドアシーンに限らずデイリーユースにも人気です。
防水加工や小物を収納できるポケットなど、機能性にこだわったボディバッグが多いため、丈夫で使いやすいのが特徴です。コスパもよく、年代を問わず愛用者の多いブランドです。
ポールスミス(Paul Smith)
特徴:上品さと遊び心を兼ね備えたシンプルなデザイン価格帯:15,000~70,000円 |
ポールスミスはイギリス発のファッションブランド。世界的に有名なブランドで、だれでも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
無地にストライプのワンポイントを入れたデザインが定番で、ポールスミスを象徴するストライプが入ったデザインは価格も高めになっています。
メンズ小物をはじめとする男性へのプレゼントにも定番のブランドであり、クラシカルな雰囲気にポップなカラーを追加する遊び心が特徴です。
グレゴリー(GREGORY)
特徴:丈夫で体にフィット、男女問わずファンが多い価格帯:5,000~1,0000円 |
グレゴリーはアメリカ発のバッグブランド。体にフィットするバッグ作りが特徴で、背負い心地のよさはバツグンです。
さらに、長年使ってもヘタれない丈夫さも魅力で、コスパの高いブランドといえます。デザイン性も高く、年代・性別問わずファンの多いブランドです。
トゥミ(TUMI)
特徴:黒をメインにしたデザイン、収納性・耐久性が高い価格帯:30,000~50,000円 |
トゥミはアメリカ発のバッグブランド。高い機能性と耐久性、モダンなデザインが特徴で、その使い勝手のよさからコアなファンも多いブランドです。
トラベルシーンを中心に多くの男性から人気を集めています。
マスターピース(Master Piece)
特徴:シンプルからポップまで幅広いデザイン、機能性も高い価格帯:15,000~30,000円 |
マスターピースはメイド・イン・ジャパンにこだわったブランドで、機能性の高さと洗練されたデザインが特徴。品質の高さから多くの男性ファンを獲得しています。
丈夫で使い勝手がよく、どのようなコーデにも合わせやすいシンプルなデザインが魅力です。
オロビアンコ(Orobianco)
特徴:デザイン性が高く大人男性に人気、コンパクトで機能的価格帯:15,000~35,000円 |
オロビアンコはイタリアの代表的なバッグブランドで、細部までこだわったデザイン性の高さから世界的な人気を誇るブランド。40代を中心に大人の男性に人気を集めており、高級感あるデザインが特徴です。
落ち着いた色や柄が多いため大人っぽいファッションにも合わせやすく、ビジネス用のサブバックとしても多くの方が愛用しています。
ダニエルアンドボブ(Daniel&Bob)
特徴:レザーの質感を生かした高級感のあるデザイン価格帯:30,000~70,000円 |
ダニエルアンドボブは、イタリアの人気レザーブランド。高品質な本革を贅沢に使用し、職人が一つひとつ丁寧に制作しています。本物のレザーの質感は味わい深く、上質なものを長く使いたい大人の男性にぴったりです。
バレンシアガ(BALENCIAGA)
特徴:ロゴやグラフィックを活かした個性的なデザイン価格帯:70,000~200,000円 |
バレンシアガはラグジュアリーなイメージをもつスペイン生まれのブランドです。メンズ・レディース問わず幅広い層に人気があり、ハイブランドのなかでも愛用者が多いのも特徴です。
独創的なデザインが多く、個性的なおしゃれを楽しみたい方に特に人気があります。
レザー製バッグを好きなカラーにカスタマイズできる「JOGGO」
ボディバッグをお探しの際は好きな色からボディバッグを探したい場合もあるのではないでしょうか。そのような方へおすすめしたいのが、弊社ブランド「JOGGO」のボディバッグです。
JOGGO最大の特徴は、本革製の商品パーツを14色の革色から好きなカラーにカスタマイズできる点。好きなカラーでボディバッグをカスタマイズできるため、世界にひとつだけのオリジナルバッグをオーダーメイドで作れます。
本章では、JOGGOブランドの特徴を簡単に5つご紹介します。
自分好みのカラーにカスタマイズできる
JOGGOではボディバッグをはじめ多くの革製品・革小物を取り扱っていますが、どの商品もパーツカラーを細かく変えられます。
革色はスムースレザー14色で、時期によっては期間限定カラーを使用できます。
カラーが映えるシンプルなデザイン
JOGGOの製品は、どのカラーを入れてもすっきり見えるよう、デザインはどれもシンプル。年代問わず使いやすいデザインを心がけています。
また、ユニセックスなデザインに仕上げているため、メンズだけでなくレディースにも対応可能です。そのため、カラー次第でペアアイテムとしてもお使いいただけます。
高級感のある本革製
JOGGOの革製品には、質の高い牛革を使用しています。そのため、ボディバッグをはじめとする各種商品はレザーならではの質感と風合いを存分にお楽しみいただけます。
JOGGOで扱うレザーは、オリジナルレザーとオイルスムース(姫路レザー)の2種類。
オリジナルレザーは発色のよい染料仕上げで仕上げており、革本来の表情(しわ、キズなど)をお楽しみいただけます。
国産のスムースレザーはさらりとなめらかな肌ざわりが特徴で、ハイエンドラインのENISHIシリーズに使用されています。
オーダーメイドなのにリーズナブル
JOGGO製品は、カラーを細かくカスタムできるオーダーメイド品ですが、どれもリーズナブルな価格帯に設定しています。スリムな長財布やコンパクト財布、ミニ財布、コインケースなどの革財布から、カバンやバッグ、スマホケース、ブックカバー、ビジネスシーンで活躍する名刺入れ、定期入れ、パスケースまで、幅広い革小物を取り揃えていますが、どれも手に取りやすいお値段である点が大きな魅力です。
リーズナブルな価格でお届けできる理由は、バングラデシュに自社工場をかまえているため。サスティナブルなものづくりを実現するために、製品に使用する牛革はイードと呼ばれる祝祭の副産物を活用。現地の職人を育成しながら、一つひとつ丁寧にハンドメイドしているため、価格以上のクオリティを実現しています。
名入れも可能でプレゼント・ギフトにも最適
JOGGOの商品は、無料で名入れも可能です。そのため、プレゼントやギフトにも最適で、世界にひとつだけの特別なアイテムを贈れます。
ギフトラッピングはジュート素材のオリジナルバッグに包んでお届け。ジュートは燃やしても有害物質が出ず、土に還るサスティナブルな自然素材。原料も育ちが早く、二酸化炭素の吸収力が高く、地球温暖化を抑制する働きもあります。
JOGGOのボディバッグの特徴とおすすめカラー
最後に、JOGGOのボディバッグの特徴をご紹介します。
【JOGGOボディバッグの特徴】
- 5つのパーツカラーを14色からカスタマイズできる
- 大人っぽい雰囲気を演出できる高級本革製
- 使いやすいシンプルなデザイン
- 左右がけ/ウエスト巻きも可能
- バックルつきで脱着が簡単
- ユニセックスなデザインでペアアイテムにもおすすめ
JOGGOのボディバッグなら、赤や黄色といった原色をメインに使用可能。そのため、ほかと被らない自分だけのおしゃれを楽しめます。
また、ブラックやブラウンなどの落ち着いたカラーをメインに、細かなパーツカラーでアクセントを入れるカスタマイズ方法もおしゃれです。
JOGGOボディバッグのカラーカスタマイズは以下のリンクより無料で何度でもお試しいただけますので、ぜひお好きなカラーを合わせてみてください。
まとめ
ボディバッグ選びで失敗しないためには、事前に必要な容量や機能を把握しておくのが大切です。今回ご紹介した商品で、「これは!」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。
また、ボディバッグはレザー製を選ぶことでカジュアルすぎない上品な印象を与えられます。レザー製ボディバッグを好きなカラーでオーダーメイドしたい方は、ぜひJOGGOの商品ページより、無料のカスタマイズを試してみてください。気になる革小物とカラーをお揃いにして楽しむこともできますよ。