JOGGOはボーダレスグループを通してミンナソラノシタに出会いました。ミンナノソラノシタとは、3.11以来、放射能汚染の不安を抱えて暮らしている福島の母子を支援するプロジェクトです。
弊社の2021年3月11日とそのほかの3月の売り上げの一部を寄付することで『幼稚園留学』と『ミンナソラノシタ子供の家』に貢献いたします。
微力ではありますが、この活動を通じて『スマイルボタンプロジェクト』を知っていただく機会を作っていければと考えています。
スマイルボタン3.11プロジェクトとは
東日本大震災から10年を迎える2021年3月11日。
復興が進み、元の生活を取り戻したかに見える福島ですが、今もなお、子どもの健康や未来を想い、見えない放射能と向き合い続けるお母さんたちがいます。
私たちは、そんなお母さんや子どもたちに「笑顔になれる体験」を届けたいと考えています。原発事故がなければ当たり前にできていたはずの自然との触れ合い、何の心配もなくできていたはずの外遊びの機会を補う場を、皆様からのご協力のもと提供していきます。
本プロジェクトに共感していただいた企業・団体の皆さまより、3月11日(一部この限りではありません)の売り上げの一部を寄付いただきます。
また、3月11日に協賛店でお買い物・お食事をしていただくと、福島の子どもたちにワクワク体験を届けることができます。その他、クラウドファンディングや電気の切り替え等でプロジェクトに参加することが可能です。
あれから、もう10年。
どうか、忘れないでください。
みなさんの心にある「スマイルボタン」を押してみませんか。
プロジェクト詳細
https://minasora.org/smilebutton311
寄付金の使い道について
- 「幼稚園留学」継続
福島の幼稚園児が京都の幼稚園に3週間通う「幼稚園留学」に福島の母子を招待するために活用。 - 福島県近郊に「ミンナソラノシタこどもの家」をつくる
福島近郊の放射線量の低い場所に、日々、放射線の不安と向き合っているママたちが一時でも休息でき、子どもたちが自然の中での体験をたくさんできるような施設「ミンナソラノシタの家」を設立・運営するための資金として積み立て。
ミンナソラノシタについて
「すべての子どもたちが100年後もみんな空の下で幸せに暮らせますように!」
という願いのもと、2013年に京都の母親たちにより設立されたボランティア団体。
2017年より福島の幼稚園児が京都の幼稚園に通う「幼稚園留学」を実施。
幼稚園留学を通じて、京都から福島を想う人が増えること、友達になることを目指し活動している。
団体概要
ミンナソラノシタ(任意団体)
所在地:京都府京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1
代表者:林 リエ
WEBサイト:https://minasora.org/