「赤い財布が欲しいけれど、風水的によくないのかな……？」と購入を迷っているあなたへ。
風水的に赤色は古くからおめでたい色とされており、赤財布は決してNGではありません。赤財布はお金を循環させる意味があり、金運アップに効果があります。しかし、財布に赤色を取り入れる時は、全面に取り入れるよりも「部分使い」をする方がおすすめです 。
この記事では、赤色が持つ風水的な意味や赤財布の効果、赤色を財布に取り入れるポイントを解説します。
最後にはＪＯＧＧＯのおすすめ赤財布もご紹介します。ぜひ財布選びの参考にしてくださいね。
▼このコラムを読んでもらいたい方
赤色の財布を持ちたいけれどなんとなく勇気が出ない方
「赤色の財布は風水的にOKなの？」と心配している方
赤色の財布にはどのような効果があるのか気になっている方
▼このコラムを読んで得られる情報
赤色が持つ風水的な効果
財布に赤色を取り入れる時のポイント
ＪＯＧＧＯでできる財布のカラーオーダーについて
赤色の財布は風水的にもよい意味がある！
パッと目を引く赤色の財布。「素敵だな。欲しいな」と思う一方で、「風水的によくないのかも？」となんとなく避けていませんか？赤色の財布は縁起が悪いと思われがちですが、実はよい意味がたくさんあります。
まずは、赤色の財布が持つ風水的なよい意味について、詳しく解説していきます。
風水において赤色は「エネルギーの象徴」である
赤色は、中国で「エネルギーの象徴」とされており、力強さやエネルギッシュな「気」を与えてくれます。血液の色でもある赤色は、愛や情熱、命といったイメージを持ち、持っている人にエネルギーを与えてくれるよい色です。
また、魔除けや厄除けでもある赤色は下着として身につけるとよいとされ、「赤色のパンツ」は開運アイテムの定番と言っても過言ではありません。還暦祝いでは“赤いちゃんちゃんこ”を着用するのが定番となっていますが、これも「今後の人生を元気に過ごしてほしい」との厄除けの意味があります。
風水だけでなく、赤色は自律神経に働きかけることで“やる気の源”と言われるアドレナリンの分泌を促し、力強さを与えてくれます。
赤色の財布が持つ風水的な意味
風水でエネルギーや厄除けなどよい効果を持つ赤色。財布を赤色にすると、風水的にどのような意味が生まれるのか見ていきましょう。
お金が循環する
赤い財布には、お金を循環させる効果があるとされています。「金は天下の回りもの」との言葉がありますが、これはお金を1カ所にとどめることなく、人から人へと循環させるのが大事との意味です。
体中を巡る「血」も赤色です。赤色の財布は、お金を血流のように巡らせ、金運アップ効果があるとされています。
強いエネルギーを与えてくれる
風水では「赤色」が強いエネルギーを与えてくれます。同様に財布を赤色にした場合も、持ち主に強いエネルギーを与えてくれるのです。
風水発祥の中国では古来より「五行思想」との考え方があり、この世の万物は「木火土金水」の5つの要素からなるものとされています。そのなかでも最も力強いエネルギーとパワーを持つのが「火」であり、赤色はこの「火」を象徴する色です。
「もっとエネルギーが欲しい！」と望む人は、赤色の財布を持ち歩きエネルギーをもらうのがおすすめです。
仕事運アップ
赤い財布は持つ人にエネルギーを与えてくれるため、仕事運アップも期待できます。
仕事内容にもよりますが、どのような仕事でもやる気や情熱、エネルギーといった要素は欠かせません。赤色の強いエネルギーをもらうことで、より仕事に精を出せるようになります。
特に、エネルギッシュに動き回る必要がある営業職や経営者の方など、仕事の内容として情熱や積極性が重視される方には赤色の財布がおすすめです。
赤色の財布がよくないといわれる理由
赤色の財布といえば、風水的に「よくないのでは？」と思っている方も少なくありません。なぜよくないといわれるのか、その主な理由を2つに分けてご紹介します。
赤い色が“赤字”を連想させる
赤い財布がよくないと思われる理由の1つは、「赤字」を連想させてしまうためといわれています。赤字とは支出が収入を上回っているマイナスの状態であり、避けなければいけません。
身につける小物のなかでも、財布は特に風水や縁起を重視する方が多いアイテムです。だからこそ、赤字という不吉な状況を連想させる赤色は「避けたほうがいいのかな？」と心配する方が多いのではないでしょうか。
しかし、日本でも中国と同様に、赤色はお祝いの席でも使われるおめでたい色の1つとなっています。
火の色でお金が燃えることを連想させる
赤色といえば「火」そのものの色であり、お金が燃えると連想させることから、「お金が貯まらない」「赤色の財布はよくない」との考え方もあります。
またお金のやりくりがうまくいっていない状態を「火の車」といいますが、この面からも火を連想させる赤色はNGと思ってしまう方がいます。
赤色の財布は決して悪いものではないものの、全面に赤色を使った財布は「お金を貯める」力が高くありません。
赤色には血液のように巡らせる働きがあり、赤色の財布はお金を巡らせる効果が期待できます。そのため、地道にコツコツと貯金することによる金運アップの働きは高くないのです。
赤色の財布は、上記の「巡らせる力」を理解して正しく取り入れることをおすすめします。その方法については、次項で解説していきます。
赤色の財布における注意点
赤色の財布には、風水的にもプラスの意味があります。しかし「金運」の考え方によっては、風水からみてもマイナスの意味になる場合があるのです。ここでは、赤色の財布で注意したいポイントを2つご紹介します。
外側が真っ赤な財布はお金が「素通り」する
表面全体が真っ赤な財布は「火」の気が強くなりすぎ、金運を燃やしてしまうとされています。赤色を前面に押し出した財布だと、お金が「素通り」するために「お金が貯まらない」と考えられています。
お金を財布の中に留めておくのではなく、お金を巡らせ金運をアップさせるのが赤色の持つ効果です。そのため、「金運＝貯金」と考えている方には向いていません。
赤色の財布は、「金は天下の回りもの」と考え、お金を使いながら金運アップを狙いたい人におすすめの色といえます。
差し色として赤を取り入れることでバランスが整う
「赤い財布が欲しいけれど、貯金もしていきたい……」と考える方は、赤色を全面に使うのではなく、ポイントや差し色として赤色を取り入れるのがおすすめです。財布に程よく赤色を取り入れると、風水的なバランスを整えられます。
例えば、財布の外側はベーシックな色にして、内側やマチ部分のみ赤色を少し取り入れるなどのアレンジがおすすめです。華やかでエネルギッシュな赤色だからこそ、差し色で使えばパッと目を引くデザインになります。
赤を使ったおしゃれな財布ならＪＯＧＧＯにおまかせ
「赤色の財布でエネルギーが欲しい！」「程よく赤を取り入れた財布が見つからない」とお悩みの方は、ぜひＪＯＧＧＯの革財布をチェックしてみてください。
本革かつリーズナブルなアイテムが揃うＪＯＧＧＯなら、あなた好みの赤い財布を簡単にデザインしていただけます。
すべてのアイテムで簡単にカラーオーダーできる
ＪＯＧＧＯでは、カバンやボディバッグといった革製品から、長財布やコンパクト財布・ミニ財布、コインケースといったレザーウォレット、ビジネスシーンで活躍する定期入れ、名刺入れ、パスケース、キーケースやスマホケース、ブックカバーといった革小物にいたるまで、すべてのアイテムで常時14色+限定色からカラーオーダーメイドが可能です。
「カラーオーダーなんて難しそう」と思われるかもしれませんが、ＪＯＧＧＯならスマートフォンからでも簡単にシミュレーションでき、注文を確定するまで何度でもやり直しできます（デザインの保存にはログインが必要です）。
ＪＯＧＧＯでは、各商品ページでおすすめのデザインもご紹介しています。デザインに迷ったらぜひ参考にしていただき、あなただけの配色を楽しんでみてくださいね。
革は、発色や手触りの滑らかさにこだわった上質な「ＪＯＧＧＯオリジナルレザー」を使い、あなたのデザイン通りに職人が一つずつハンドメイドで仕上げていきます。どの革製品もメンズ・レディースを問わず、幅広い年代の方にお使いいただける、シンプルなデザインが魅力です。
風水的に財布に赤を取り入れる時は、「差し色」として適度に取り入れるのがおすすめです。しかし“赤い財布”といえば全面赤色のデザインが多く、「納得できるデザインが見つからない！」と悩む方も少なくありません。
そのような方にこそ、カラーオーダーできるＪＯＧＧＯの革財布がおすすめです。
上質な牛革×リーズナブルなアイテムで人気
本革の財布をオーダーメイドするとなれば高額な商品も多く、予算的に厳しい！と感じる方も少なくありません。ハイブランドなら、既製品であっても5万円以上する革財布がほとんどです。
しかしＪＯＧＧＯなら、本革の長財布であっても1万円台で販売しています。もちろんお好みの色でオーダーしていただけますし、名入れも無料です。
リーズナブルな革製品・革小物が多いからこそ、同じ財布で配色を変え「ペアグッズ」としても楽しんでいただけます。カラーオーダーで世界に1つだけのペアグッズを作れば、2人にとってお揃いの、特別なアイテムになることは間違いありません。
ＪＯＧＧＯでは食用として採られた後の牛皮のみを使っており、サステナブルなものづくりをしています。そのため、職人が一つひとつ丁寧に仕上げた上質な本革製品をリーズナブルにご提供できるのです。
名入れや豊富なオプションでギフトにも最適
ＪＯＧＧＯでは名入れを始めさまざまなオプションをご用意しており、ご自分用はもちろんギフトとしても大変人気があります。
プレゼント用として人気がある「ギフトボックス」は、高級感のある濃紺の化粧箱と艶やかなシルバーのリボンでギフトを包装します。
また「ギフトボックス」のオプションには、「デザイナーズラベル」として帯を付けられます。この帯には“designed by ○○（あなたのお名前）”と記載され、文字はアルファベット20文字以内で指定可能です。
さらに特別なプレゼントに欠かせない「メッセージカード」もご用意しております。180文字以内で文章を入力いただくと、高級感のある濃紺のオリジナルカードに印刷してプレゼントに同封します。
風水効果抜群！ＪＯＧＧＯのおすすめ財布3選
すべてのアイテムでカラーオーダーできるＪＯＧＧＯでは、長財布からコンパクト財布まで用途に合わせたさまざまなスタイルを展開しています。ここでは特におすすめの革財布を3種類ご紹介しますので、赤色のレザーウォレットを探している方はぜひ参考にしてください。
フラップバイカラー長財布（シングルホック）
「使いやすい長財布が好き！」「スーツにも収納できるスリムな財布がいい」と考える方には、ＪＯＧＧＯの「フラップバイカラー長財布（シングルホック）」がおすすめです。
カードは14カ所、フリーポケットは4カ所、背ポケットは1カ所と高い収納力がありますが、厚みは20mmとスーツやパンツのポケットに入れてもかさばりません。さらに背ポケットはスマートフォンも収納できるため、ちょっとしたお出かけならこの財布1つで済みます。
フラップ部分と本体部分は別の色で配色できるので、さりげないバイカラー仕様にもできます。マチは広めに設計しており、マチ部分に明るい差し色を配色すると財布の印象をガラリと変えられますよ。
さりげなく赤を取り入れたい場合は、マチ部分や見開き部分などポイントで配色することによって個性を楽しめる財布です。
この他定番である本革長財布他にも、様々なロングウォレットの取り扱いがあります。全ての種類はこちらから。
２つ折り財布（小銭入れ付き）
「王道の二つ折り財布がほしい」「シンプルだけど人と被らない財布がいい！」そんな方には、ＪＯＧＧＯの「２つ折り財布（小銭入れ付き）」がおすすめです。
上質な「ＪＯＧＧＯオリジナルレザー」を使ったシンプルな二つ折り財布で、内側は小銭入れと4つのポケットを配置しました。定番のモデルですが、配色を変えるだけでガラッと印象が変わります。
小銭入れのポケットや内側のカードポケットに赤色を配色していただくと、財布を開いたときにさりげなく個性を演出できます。カラーカスタマイズは全部で8カ所できるので、デザインによってはカラフルにもできる財布です。
二つ折り財布ですがお札入れには仕切りがあり、お札やレシートを分けられるなど収納力にもこだわりました。上質な革なので、ずっと触っていたくなる滑らかな質感も魅力です。
コンパクトウォレット
キャッシュレス派の方や小型のバッグ用に財布を探している方には、ＪＯＧＧＯの「コンパクトウォレット」がおすすめです。
「究極のコンパクト財布」を目指して作ったＪＯＧＧＯのコンパクトウォレットは、手のひらに収まるほどコンパクトな点が特徴です。取り出しやすいL字のファスナーを取り付け、中心には小銭入れが付いています。
小銭入れの両サイドにはお札やカードをそれぞれ5枚程度収納でき、収納力も兼ね備えた財布です。大きく開くマチを採用したので、マチ部分の色を赤にしたり派手な色にしたりとおしゃれに、もしくはかわいいテイストにと、デザインを楽しんでいただけます。
どこにでも収納できるコンパクト財布は、ミニバッグやもちろん旅行シーンなどさまざまなタイミングで活躍するので、1つ持っておいて損はありません。キャッシュレス派の方なら予備の現金とカードを数枚収納するメインの財布としても活用していただけます。
この他にも、ＪＯＧＧＯには多機能なコンパクトウォレットがあります。一覧はこちらの「JOGGO 本革ミニ財布」からどうぞ。
まとめ
赤い財布について、風水的な意味や気を付けるポイント、おすすめの財布をご紹介しました。この記事をまとめます。
- 赤色は風水的にもエネルギーや仕事運アップなどよい効果がある
- 赤い財布はお金のめぐりがよくなる一方、財布にお金を貯める効果は高くない
- ＪＯＧＧＯなら、本革の財布を自由にカラーオーダーできる
風水では、エネルギーをもらえたり仕事運がアップしたりとよい意味を持つ赤色。財布の場合全部を赤にするとエネルギーが強くなりすぎるので、ポイントとして取り入れるとバランスがよくおすすめです。
「赤色を使ったおしゃれな革財布が欲しいな」と思ったら、自分好みにカラーオーダーできるＪＯＧＧＯのレザーウォレットをチェックしてみてくださいね。