『オーダーメイドの財布』
なんだかハードルが高く感じますか? それとも憧れの対象でしょうか?
他にはない、自分だけのオリジナルな財布を持てるのがオーダーメイド。一方で難しそう、値段が高そうなど、手を出しづらいと感じる方も少なくないと思います。
でも、簡単につくれて安く手に入れられるオーダーメイドがあったら?
JOGGO(ジョッゴ)は良質なオーダーメイドの革財布を、簡単・リーズナブルに購入できることで高い評価をいただいているブランドです。
JOGGOははじめてで全然知らないという方から、もっとよく知りたい方まで、JOGGOの特徴について知りたかった内容がすべてカバーされているはずですので、ゆっくりご覧ください。
また、目的別財布の選び方についてもお伝えしていますので、どんな財布を購入すればいいかわからない迷ったときは参考にしてもらえればと思います。
JOGGO(ジョッゴ)の革財布の特徴やブランドについて
簡単にオーダーメイド(カスタムオーダー)ができる
オーダーメイドと聞くと、職人さんに形の希望を伝えて何度もデザインのやりとりをしなければならないのでは? と思われるかもしれません。もちろんそういったオーダーメイドもありますが、JOGGOのオーダーメイドはいわゆるカスタムオーダー。
あらかじめ決められた商品のなかから好みに合うものを選んで、シミュレーターでパーツごとに革の色を選んでいくだけで注文できます。シミュレーターは実物を撮影した写真をベースに作られているので、仕上がりのイメージもしやすいとお声をいただいています。
基本色として14色の本革が用意されていて、どのパーツにどの色を使うか、組み合わせは自由自在。
自由すぎて迷ってしまう? どんな組み合わせがいいかわからない?
そういう時は 『おすすめの配色から選ぶ』 ボタンから人気のデザインを選ぶこともできます。パーツを1カ所変更するだけでもオリジナルデザインになりますよ。あなただけの組み合わせを見つける手がかりにしてください。
また、レザーには時期によって期間限定カラーが追加されることもあるので、ぜひ定期的にチェックしにきてくださいね。過去には普段のラインナップにはないパープル系や、ゴールド・シルバー系カラーが販売されていました。
閑話休題。
次回期間限定カラーの色や追加時期について問い合わせいただくこともあるのですが、完全に不定期での実施で、JOGGOからみなさまへのサプライズとしてお届けしている企画なので、今のところ事前のお問い合わせにはお答えしておりません。大変恐縮ですが、何卒ご了承ください。でも、一番早く情報をお届けできるのは公式 Instagram / Twitter / LINE ですので、いち早く情報をゲットしたい方はフォローをお忘れなく。
名入れ刻印が無料
あなただけの組み合わせで作った革財布をさらに特別なものにしてくれるのが名入れ刻印。名入れをする場合、500〜1,000円程度の追加料金が発生するのが一般的ですが、JOGGOは無料でサービスしています。これは『あなただけの組み合わせ』そのものが私たちの商品の価値であり、文字刻印もその一部と考えているからです。
名入れフォントはシンプルでモダンな定番フォント Futura をベースにしており、半角英数字、ピリオド、カンマ、アンド、ハイフンから自由に最大12文字まで(一部商品は6文字まで)ゴールド・シルバー・型押しの刻印に対応しています。
使うかたのお名前やイニシャルはもちろん、お誕生日や記念日を入れたり、THANKS. や LOVE.YOU などとメッセージを入れるケースも。JOGGOの在庫販売専門店 JOGGO stock でも一部商品(革の一輪花(ガーベラ))には ‘THANKYOU’ とメッセージを入れたものを販売しています。
また、『推し』の俳優、アイドルやキャラクターのイメージでデザインを作られる方は、それらに関する名前、数字やイニシャルを入れたりされるようです。
自由に遊んでみてくださいね。
一点ものなのに安くて高品質
こうやってデザインした革財布は当然、あなただけの特別な一点もの! そんな特別な一点もののお値段は、長財布で税込16,280円から。一般的な2つ折りなら税込15,180円から、ミニ財布なら税込7,590円から手に入れられるのです。
→革財布の商品一覧
本革製でオリジナルカラーデザイン、名入れ刻印もできてこの値段はかなり破格だと感じられるのではないでしょうか? 筆者も入社前にJOGGOのサービスを知った時は『この値段で本革製、しかも好きな色にカスタマイズ? そんなサービスある?』とびっくりしたことが強く印象に残っています。そういう意味では、この値段で本当に高品質のものが届くの? と懐疑的になる方もらいっしゃるかもしれません。
JOGGOの製品が安価なのは、そのほとんどをバングラデシュにある自社グループ傘下の工場で、原材料の確保から生産まで一貫して行っているから。もともとバングラデシュには、牛を神に捧げてその肉をいただくという宗教上の風習があります。その関係で牛革が多く流通しているという背景があり、品質の安定した牛革を手に入れやすい環境になっているのです。
そのように仕入れた牛革を日本の品質基準にそってチェックし、合格した部位だけを裁断して製作に使用します。さまざまな色を使用してオーダーされた製品の仕上がりに違和感がないよう、各パーツの革色に合わせて糸色を変更するという細やかな作業が必要なため、JOGGOの製品は工場に所属する中でも、特に経験値の高い職人が『JOGGOチーム』として制作を担当することになっています。
仕上がった製品は、日本が共有している品質基準をもとに現地の検品チームで検品を行います。この基準をクリアした製品だけが日本へと発送されますが、日本到着後も再度日本のスタッフによって最終検品を実施。万一、ここでJOGGOの定める品質基準に満たないものが出た場合、日本のマネージャーからすぐに現地工場へ連絡をし、再製作の手配を行います。細かいゴミ取りなどかんたんな作業で対応できるものは、作業に習熟したスタッフによって最終仕上げをしてからお客様への発送へと回されるのです。
このように生産から発送まで二重三重の厳重なチェックを行うため、標準で お届けまで 21日間の期間をいただいています。
また、JOGGOの一部商品(ハイエンドライン・ENISHIシリーズ)は姫路のタンナーから革を仕入れ、すべてを日本国内の工場で生産しています。こちらもこの道何十年の熟練の革職人を筆頭に、原材料確保から生産・出荷までしっかりと目の届く範囲で行っています。
だからこそ、JOGGOは高品質のものを安価にお届けできるのです。
それでも本革は実物を見ないとどうしても不安! という方には、レザーサンプルを無料でお届けしています。お問い合わせページから「レザーサンプルのご希望」についてを選んで、送付先をご記入の上、ご請求ください。
→お問い合わせページ
プレゼント・ギフトとして多くの方に選ばれるしかけがある
人への贈り物って、自分が使うものよりも品質に対して神経質になるものですよね。それに、贈る相手が特別な存在であればあるほど、ありきたりの既製品よりも、より印象に残る特別なプレゼントをしたいと思うものです。
ここまで読んでくださったあなたであれば、JOGGOなら高品質・特別なプレゼント、どちらも満たせることをおわかりいただけているのではないでしょうか。しかもリーズナブル。
贈る相手のことをイメージしながらパーツひとつひとつの色を選んで、たくさん悩んで「これだ!」と決めたデザインに、その方のための刻印をし、とっておきの一品に仕上げたあなたのプレゼント。JOGGOではそのプレゼントにさらに特別感を添えるしかけをご用意しています。
ギフトラッピングを選んでいただいた方には写真のように高級感のあるネイビーのボックスにシルバーのリボンがけをしてお届けしています。その際、ご希望頂いた方に追加料金なしで『デザイナーラベル』を封入しています。
デザイナーラベルなんて聞き慣れない言葉ですよね。これは、`designed by XXXXXX` とデザインした方のお名前を印刷した帯を箱の中に封入するサービスです。例えばご注文者がさやかというお名前の方なら、ボックスを開けた瞬間、designed by sayaka と印刷された帯が目に飛び込んでくるわけです。
「えっ、あなたがデザインしてくれたの!?」と、贈ったお相手が感激される絵は浮かびましたでしょうか。実際、Instagram などのSNSでそうした動画をあげてくださっているお客様を拝見することもあって、スタッフ一同、大変うれしく拝見しています。
また、以下に実際に弊社サイトにお寄せ頂いたレビューをご紹介いたします。ご参考になさってください。
そうそう、もちろんメッセージカードも110円(税込)にてご用意がございますよ。最大180文字までなので、短く「いつもありがとう」と書いてもよし、思いの丈を文字数いっぱいに綴ってもよし。
ただ、名刺サイズのカードですので、あまりたくさん改行されると文字がとんでもなく小さくなってしまいます。そこは何卒ご配慮ください。5行程度が“ちょうどいい”の目安です。
オペレーターが1枚1枚ていねいに出力してお届けしています。
JOGGOのオーダーメイド革財布の種類について
JOGGOの革財布はカラーカスタマイズされることが前提の商品です。ですから、いずれもシンプルでカラーデザインを邪魔しないことがコンセプトにすえてデザインされてきました。
贈り物としては長らく長財布が好まれてきましたが、近年のキャッシュレス化の流れを受けて、2つ折りやミニ財布も人気が高まってきています。JOGGOではこれらのご要望に合わせてさまざまなタイプのオーダーメイド革財布をご用意しています。
JOGGOのオーダーメイド長財布
カードや現金をたくさん持ち歩きたい方にはやっぱり外せない長財布。どんなにキャッシュレス化が進んでも、お金を曲げて収納したくない方、収納力は捨てたくないという方に。
JOGGOで一番人気のスタンダードな長財布。長財布というとこの形を思い浮かべられる方も多いのでは? 外側は暗色1色でシックにまとめて、内側のカード段で遊び心を演出できます。見た目だけでなく、13枚のカード収納、浅く出しやすい小銭入れの設計など、機能性にもこだわりっています。
こちらも根強い人気のラウンドタイプ。シンプルな一枚革に革の引き手で仕上げたシンプルラウンド長財布と、バイカラーとゴールド金具の引き手が上品さを演出してくれるシンプルラウンド長財布(バイカラー)。ペアでリンクコーデにしてのご購入も多い商品です。カード収納は14枚で、ラウンドの強み・収納力もばっちり。バイカラータイプは小銭入れが2室に分かれていてお金を管理しやすいのも特徴です。
スタンダードなものよりちょっと遊び心が欲しい方に。シングルホックタイプはシャープにちらりと見えるラインが特徴でスタイリッシュに。ダブルホックタイプは丸みのある優しげなデザインになっています。いずれもカードは14枚収納。こちらもペアでご購入いただくことの多い商品です。
『一度使ったら手放せない』というのが Lファスナータイプ財布ユーザーの言。カードや小銭、お札やレシート、中身をたくさん入れてもなぜか薄くすっきりした印象が崩れない。これが何よりの特徴です。実は筆者もLファスナータイプ財布の愛用者で、色々使っても結局このタイプに戻ってきてしまいます。
Lファスナー長財布のカード収納は12枚。Lファスナー長財布(バイカラー)はスリムさを優先してカード収納は8枚に仕上げていますが、いずれもフリーポケットが2つずつついているので、収納に困ることはありません。
国産の姫路レザー『オイルスムース』を使用して日本の職人が作り上げるハイエンドラインの長財布。革を育てるエイジングを楽しみながら使いたい方におすすめです。
JOGGOのオーダーメイド二つ折り革財布
現金を使う機会が減ってきたから財布はコンパクトにしたい。バッグも小さめのものを使う機会が増えたからなるべく小さい財布を。そんな方には二つ折りがおすすめ。
こちらも小銭入れ付きはJOGGOではかなり人気上位に入るスタンダードな二つ折り財布。やはり男性への贈り物としての人気が高い印象ですが、近年のコンパクト財布流行で女性が自分で使われるメイン財布としてのご購入も増えてきているようです。
小銭入れは別で持ちたい派には、小銭入れ部分をカード段にした小銭入れなしバージョンを。カード収納が倍増するので、マネークリップのようにもお使いいただけます。
スキミング防止シートを縫い込んだ薄型のミニ財布。キャッシュレス時代のお財布としてぴったりです。最大まで収納しても厚みは2.5cm程度にしかならないので、スーツやズボンのポケットに入れても邪魔になりません。
二つ折りを使いたいけど、何かの拍子でバラバラ小銭やカードが落ちてしまわないか心配な方には、ぐるっとひとまわりファスナーをあしらった型はどうでしょう。ファスナーを閉めれば見た目もスリムに収まります。ゴールドの引き手がアクセント。
斜めにあしらったバイカラーがスタイリッシュな、最低限の収納の二つ折り財布。コバ(革のふち)塗りの色を選べるのがとってもおしゃれ。サブ財布におすすめ。
国産の姫路レザー『オイルスムース』を使用して日本の職人が作り上げるハイエンドラインの二つ折り財布。ベルトがアクセント。革を育てるエイジングを楽しみながら使いたい方におすすめです。
JOGGOのオーダーメイド三つ折り革財布
昨今レディース向けに大流行している三つ折り財布。小さいバッグでのお出かけに小さい財布は外せませんよね。JOGGOにももちろんご用意がございます。
小さな手のひらにも収まるミニサイズの三つ折り財布。ミニ財布と言ってもカードはしっかり6枚収納。札入れに縫い付けられたカードポケットにICカードを入れるとパスケースとしての使い方もできちゃいます。
JOGGOのオーダーメイドがま口財布
実はずっとご要望をいただいていたがま口財布。がま口も「一度使ったら手放せない」というファンの多い型です。
がばっと開くがま口タイプの小銭入れは、中身の見やすさが抜群。パチンという開閉の音も気持ちいい。カード収納もしっかり6枚、フリーポケットも備えているので、長財布を愛用していた方の、小さめ財布のデビューとしても。
JOGGOのオーダーメイド革財布の選び方について
JOGGOの革財布の種類についてたくさんご紹介して参りましたが、結局どれを選べばいいの? と迷われているかもしれません。
選ぶ基準は何よりもその方の『使いやすさ』を最優先にしてよいと思います。もちろん『見た目の好み』でも構いません。こんな形の革財布を使ってみたいから入る出会いもあるはずです。
贈り物なら相手の方が普段どんなお財布を使われているかそれとなく観察したり、あるいは財布を使う場面でちょっと使いにくそうにされていたら、その問題を解消する形を選んでもよいでしょう。ずっと同じ財布を使われていてくたびれているようなら「それ、変えないの?」と聞いてみるところからはじめてもよいかもしれません。
そんなのわからないな〜という場合は、メンズ・レディースどちら向けの商品かで分けて考えてみるのも手です。
JOGGOはダイバーシティの考え方から、ブランドとして商品名に「メンズ」「レディース」と表出しするのをやめています(商品名が変更になったのはそういうわけです)。どのようなデザインをどのような方が使ってもその方の自由であるという前提は変わりませんが、あくまでも選び方の一助としてのメンズ向け・レディース向けで商品を分けると、大体下記のような分け方になります。
JOGGOのオーダーメイドメンズ革財布
男性の自分用・プレゼント用に選ばれることの多い型を挙げました。大きな革面にはあまりデザイン要素がなく、いずれも金具がある場合はシルバーに統一されています。
JOGGOのオーダーメイドレディース革財布
- シンプルラウンド長財布(バイカラー)
- フラップバイカラー長財布(ダブルホック)
- Lファスナー長財布(バイカラー)
- ラウンド2つ折り財布(バイカラー)
- 2つ折りエッジカラーミニ財布(アシンメトリー)
- 3つ折りミニ財布
- 2つ折りがま口財布
女性の自分用・プレゼント用に選ばれることの多い型を挙げました。バイカラーづかいでカラフルに仕上げられるものが多いですね。いずれも金具がある場合はゴールドに統一されています。
ちなみに、ハイエンドラインのENISHIシリーズについて。完全にユニセックスの考え方でシンプルなデザインに仕上げられているので、男性向け・女性向けどちらでもあり、どちらでもないと言えます。ENISHIシリーズでは金具の色もゴールド・シルバーから選べるので、更にオーダーメイドの幅が広がります。使う方のイメージに合わせてデザインしてくださいね。
JOGGOの革財布まとめ
型の種類も豊富で、カラーの組み合わせも自由自在なJOGGOのオーダーメイド本革財布。ご自分で使う革財布としても、とっておきのプレゼントとしても、デザインする時間まで特別なものになり、社会貢献もできてしまう「世界にひとつだけの革財布」を一度手にしてみませんか?