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JOGGOがソーシャルプロダクツ賞を受賞しました!

iPhoneウォレットがソーシャルプロダクツ・アワード2014にて、「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞致しました!

ソーシャルプロダクツ・アワードとは、「社会性x商品性」というこれまでにない新しい視点で、消費者のみならず生産者や社会への貢献度が高い商品に送られるものです。
JOGGOは、バングラデシュの労働環境と貧困問題の解決をテーマとし事業を行っています。
使用する原料は現地の地域特性を活かし、宗教的な理由で年に1度食肉用として国内に大量に流通する牛の皮を使って、すべて現地生産をしています。バングラデシュは、安い労働力で低価格の商品が大量生産されており、流れ作業のような労働環境が労動者の賃金や労働意欲を下げてしまうのです。
そこで、私たちは首都ダッカに自社工場を設立し、付加価値が高く職人としての技術力が必要な手作りのカスタムメイド事業を行っています。カスタムデザインの製品は一点づつ異なるデザインを、人の手で時間をかけながら作られるため、多くのスタッフを雇用できるだけでなく、技術力の高い革職人を育てることができます。
JOGGOは、そのソーシャルプロダクツとして裏のストーリーとデザイン性を評価され初受賞となりました。

期間限定で商品の展示会も行っております。
[展示会会場および日程]
東京:OVE南青山 3月5日(水)~3月16日(日)(ただし、月曜日はお休み)
大阪:OVE中之島 3月20日(木)~3月23日(日)
入場は無料です。


ソーシャルプロダクツアワード賞状 ソーシャルプロダクツアワード展示

今回表彰されたJOGGOの取り組みご紹介させて頂きます。

■資源の有効活用について
JOGGOで使用する牛本革は、食肉用に屠殺された牛の皮を使用するためゴミにならず、資源の有効活用に配慮しています。
本革のため製品自体の耐久性が高いものはもちろん、自分のためにカスタムデザインされたJOGGOの製品は1点ものでユーザーの愛着が強く、より長く愛用して頂く事が可能です。
また、長く使い続けてもらうためのサポート体制として、期間無制限の「修理サポートサービス」も行っています。経年劣化による傷や汚れなども職人による修復技術によって修理できるので、壊れた製品をすぐに廃棄することなく、自身の使用した風合いを残したまま、長期間製品を利用することができるのです。

■バングラデシュの労働環境について
バングラデシュの自社工場で雇用しているスタッフは、自分の家族だけではなく、父母や兄弟姉妹を養うために、しっかりと働いて収入を得なければならない貧しい家庭環境の人が採用対象となっています。また、現在革製造の技術がなくても、きちんと努力して技術を身に付けたい人についても積極的に採用し、日本の細やかな技術を身に付けることを目標としています。
技術習得は、より広い知識と、高い技術力をきちんと学べるローテーションを実施することで、数年で「職人」として一人で商品を創ることができる教育体系作りをすすめています。
また、バングラデシュで労働差別に遭いやすい女性の工員についても採用を進めています。お客様がカスタマイズしたオリジナルデザインの製品を一つづつハンドメイドで製造するため、日本で製品の販売量が増えるにつれて、より多くの貧困層の雇用できるようになっていきます。

■地域・コミュニティーへの貢献について
イスラム教を信仰するバングラデシュでは、年に一度、犠牲祭(イード・アル=アドハー)というお祭りがあり、国内で数万頭の牛が屠殺されます。このお祭り中は、国民が安く牛肉を購入できることはもちろんの事、普段牛肉を食べられないような貧困層にも振る舞われており、国民の誰もが楽しみにする一大イベントとなっています。
さらに、この国民的なお祭りの後には、同時に大量の牛革の原皮がとれるため、この地域特性を生かし、牛革の原料調達から製造までのすべての工程をバングラデシュ国内で行う事で、物流による環境負荷を抑え、温室効果ガス排出抑制につながっています。


バングラデシュ革工場1  バングラデシュ工場2

ソーシャルプロダクツ・アワードの受賞詳細はこちら

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