カテゴリー
あたらしいこと通信 つながるコラム 未来とつながる

#04 バングラデシュについてー③

こんにちは。
ビュエルです。

サステナビリティとか、エシカルとか、ビュエルとか……
本当にカタカナが多いコラムでよくわからないですよね。

もっとわかりやすい言い方ができればいいと私自身も思うのですが、今のところ言い換えが難しい(日本語にすると持続可能性とか倫理的なとか、小難しい感じになってしまいます)ので、都度解説するかたちでお伝えできればと考えています。

軽い感じでおつきあいください。

あとビュエルは名前なので、そのままでお許しいただけたら。

エンパワーメントって何だろう

今回のテーマは、またまたカタカナ 「エンパワーメント」です。
聞いたことはありますか?

エンパワーメントには力・権力を与えるといった意味があり、企業や社会でこの言葉を使うときは「個人の能力を開花させる」などと訳されます。

今までは「どうせ無理だろう」「あなたにできる仕事じゃない」と勝手に決めつけられてきた人たちの能力を開花させるため、固定観念なく、平等に機会をつくることです。

このエンパワーメントという言葉、よく女性の社会参画のトピックで使用されることがあります。

性別だけでなく、学歴がない方や障害がある方など、他の人と同じようにできることはたくさんあるのに、社会に存在する固定観念によって、機会を逃してしまう人たち。

彼らがどう活躍していけるか、そして活躍できるようにどう環境を整えるのか。どの国にもある大きな課題です。

ステップアップしていける環境づくり

さて、工場のお話。
みなさんは、革職人という言葉を聞いて、男性と女性どちらを思い浮かべますか?JOGGOさて、工場のお話。
みなさんは、革職人という言葉を聞いて、男性と女性どちらを思い浮かべますか?

もちろん職業に性別は関係ないですが、人それぞれ、無意識に想像しているイメージってあると思います。

バングラデシュの工場の比率は、女性51%、男性49%

ほぼ半々。女性のほうが少しだけ多い環境です。
意外、それとも想像どおりでしたでしょうか?

JOGGOチームでも、多くの女性が革職人として働いていて、みんな「スーパーバイザーになりたい、リーダーになりたい」と、将来のステップアップを目指し、真面目に一生懸命、仕事をしています。

実は、工場では、あえて革職人としての経験がある人を雇用していません。経験があれば、他の工場でもチャンスがあるから。

「一人ひとりが性別や育った環境に関係なく輝ける社会をつくる」を目標にかかげている工場は、今までよい機会に恵まれなかったシングルマザー、未亡人の方、孤児として育った方などをできるだけ多く雇い、職人として成長できるトレーニング環境を整えています。手によって、「一人ひとりが性別や育った環境に関係なく輝ける社会をつくる」を目標にかかげている工場は、今までよい機会に恵まれなかったシングルマザー、未亡人の方、孤児として育った方などをできるだけ多く雇い、職人として成長できるトレーニング環境を整えています。

「一人ひとりが性別や育った環境に関係なく輝ける社会をつくる」を目標にかかげている工場は、今までよい機会に恵まれなかったシングルマザー、未亡人の方、孤児として育った方などをできるだけ多く雇い、職人として成長できるトレーニング環境を整えています。手によって、「一人ひとりが性別や育った環境に関係なく輝ける社会をつくる」を目標にかかげている工場は、今までよい機会に恵まれなかったシングルマザー、未亡人の方、孤児として育った方などをできるだけ多く雇い、職人として成長できるトレーニング環境を整えています。

メンバーはまず、経験豊富な職人の「ヘルパー」としてチームに参加。

仕事の覚える速さ、スキルの上達具合にもよりますが、仕事をして約半年~1年経つころ、マネージャーと面談をして、次のステップ「アシスタントオペレーター」、「オペレーター」へと進みます。

みなさまのお手元に届くカスタマイズのお財布も、どの革製品・革小物も、たくさん努力をしてスキルを身に付けた職人たちの手によって、一つひとつハンドメイドで生産されているのです。

できるだけ透明性のある評価体制

800人という大勢が働く現場では、メンバーから常にいろいろな意見があがります。

「私はどうやったら次のレベルにいけるのか?」「私のほうが頑張っているのに、なぜあの人がリーダーに?」という声があがるのは、国・場所を問わず、チームの人数が増えると避けられない問題です。

フェアに評価しているのにもかかわらず「自分は正当に評価されていないのでは」という意見があがってしまう。エンパワーメントを推進したい工場としては、どうしても個々が納得できる仕組みをつくりたい。

そこで、工場では2020年から社員の技能レベルを6段階に分け、3か月ごとに面談を行うことにしました。

A~Fのレベルに分け、評価基準を設定。項目は、技術やリーダーシップなど。

各自が今どのレベルにいるのか、更に上を目指すためにするべきことは何かを明確にメンバーに伝える努力をしています。

性別や学歴ではなく、きちんと仕事を評価してくれる体制を整える、それってすごく大切なことなんですよね。

託児所 ひまわり

冒頭にも書きましたが「社会の固定観念により、認めてもらえない人たちがどう活躍していけるか」と「活躍できるように、どう環境を整えるのか」は常にセットで考えなくてはいけません。

例えばバングラデシュでは、まだ女性が子育てや家事をする、という文化が根強くあります。生活を支えるために仕事が必要なのに、子どもを預ける人が周りにいなかったり、鍵のない集合住宅で小さい子が留守番するには危険な状況だったりと、簡単に働きに出られない状況も多いです。

工場では、女性たちが安心して働くための取り組みのひとつとして、2020年1月に「ひまわり」という素敵な名前の託児所と学童をつくりました。

最近はコロナの影響で、あまり多くの子どもたちは預けられていないのですが、普段は多くの子どもたちが、一緒に遊び、学んでいます。

日本国内でも、職場に託児所が完備されている企業はまだ少ないですよね。

やはり、安全な環境、何かあったときにすぐに駆け付けることができたり、お昼時間に子どもたちと一緒にご飯を食べたりできる託児所 があるのは、親御さんたちにとって大きなメリットだと思います。

ーーーーー

いかがでしたでしょうか。
これまで3回のコラムをとおして、バングラデシュ工場の様子・新しい取り組みを紹介してきました。

少しだけ、JOGGOのお財布に込められている職人の思いを感じていただけたら嬉しいです。

まだまだ工場についてお伝えしたいことはたくさんありますが、一旦ここまで。

次回は、環境問題についてJOGGO(ジョッゴ)の新しい取り組みをご紹介します。

お楽しみに。

【JOGGOとは】

JOGGOでは自社工場で制作した高品質な本革を使用し、レザーウォレットなどの革財布をはじめとするさまざまな革製品・革小物を販売しています。

・シンプルでおしゃれなデザインの本革財布

・大人に似合うスリムな長財布

・心をくすぐるかわいい革小物

JOGGOの革製品はメンズ・レディース問わず使えるおしゃれでシンプルなデザイン。

職人がひとつひとつハンドメイドで作り上げるレザーアイテムは、既製品にはない味わいがあるはずです。

ぜひ実際にラインナップを見てみてください。

■JOGGOのセミオーダーメイド(カラーカスタマイズ)

本革財布をはじめとするJOGGOの革製品は、各革パーツのカラーカスタマイズが可能。

カラーしだいで本革の魅力がぐんと引き立ち、自分だけの特別なアイテムをつくれます。

・特別なプレゼントに

・大切な方へのギフトに

・お揃いのペアアイテムに

ぜひJOGGOで、あなただけの特別なオリジナルアイテムをつくるお手伝いをさせてください。

カテゴリー
あなたとつながる カスタムデザイン研究所 つながるコラム

#04. 寒い日のお出かけが楽しくなる、冬コーデにおすすめバッグ6選!

みなさん、こんにちは!
寒い日が続いていますが、体調など崩されていませんか?

ここ最近の寒さが物語っているように、
実は今、暦の上で一番寒い「大寒(だいかん)」と呼ばれる時季なんです!
(2021年は1/20~2/2までが大寒といわれています)

新型コロナウイルスによる外出自粛要請と相まって、
気温の低い日が続くと、外へ出かける頻度も減り、
必要な外出さえ億劫になる……そんな方も多いのではないでしょうか。

今回のテーマは、
「寒い日のお出かけが楽しくなる、冬コーデにおすすめバッグ6選!」
たまのお出かけだからこそ、お気に入りのアイテムでおしゃれを楽しみませんか?
暗い色を選びがちな冬には、気分の上がる自分だけのバッグで寒さを乗り越えましょう!

実験「冬コーデがグレードアップするカスタマイズを探そう!」

今回は3つのパターンに合わせて、JOGGO(ジョッゴ)の
「2wayエンベロープミニバッグ」と「2wayボックストートバッグ」をカスタマイズしてみました。

あなたのコーディネートに似合うカスタマイズが見つかりますように。
それでは、Let’sカスタム!

“地味色アウター”をよく着るあなたには…!

冬に頻出する、ブラックやネイビー、グレーなどを基調としたファッション。

「季節に合わせたコーディネイトだけど、明るい色も取り入れたい」なんてこと、ありませんか?

JOGGO(ジョッゴ)がおすすめするのは、
ダークカラーと相性抜群の「ブライトレッド」!
ジョッゴのブライトレッドは、明るく鮮やかななかにも
落ち着いた上品さがあるので、派手な印象になりません。

「アイボリーホワイト」と合わせたら、より軽やかな見た目に。

ブライトレッドを使用した2wayトートバッグの画像

シミュレーターでデザインを確認する

より大人っぽさを出したい方は「ダークレッド」もおすすめです!
「ミッドナイトネイビー」と合わせると、トリコロール風にも。

ダークレッドを使用した2wayエンベロープミニバッグの画像

シミュレーターでデザインを確認する

“トレンド”や“流行”が気になるあなたには…!

世界有数の色見本帳メーカーであるアメリカのPANTONE社が発表した、

2021年の「カラー・オブ・ザ・イヤー」は「イエロー」と「グレー」。
太陽と雲で、希望を表現しているのだとか。

JOGGOの「マスタードイエロー」と「グレージュ」を使えば、トレンドが詰まったバッグのできあがり!

マスタードイエローを使用した2wayトートバッグの画像

シミュレーターでデザインを確認する

マスタードイエローを使用した2wayエンベロープミニバッグの画像

シミュレーターでデザインを確認する

差し色に「ピーコックブルー」を使うカスタマイズは、スタッフのなかでも人気の組み合わせです。

「お仕事で使うから、もう少し落ち着いたものがいい」

そんな方には、差し色使いもおすすめ。
マスタードイエローがいいアクセントに!

ピュアブラックを使用した2wayトートバッグの画像

シミュレーターでデザインを確認する

パートナーとペアで持ちたいあなたには…!

「まったく同じ色のアイテムを持つのは恥ずかしい。
でもどこかペアっぽさは残したい」

そんな方におすすめなのは、
雰囲気だけ合わせる「シミラールック」。

メインのカラーだけ合わせると、どんなシーンでも持ち歩ける、
2人だけのお揃いのペアアイテムアイテムに仕上がります!

ピュアブラックver.

本革×ブラックは上質な大人のカップルを想像させますね……!

ピュアブラックを使用した2wayエンベロープミニバッグの画像

シミュレーターでデザインを確認する

ピュアブラックを使用した2wayトートバッグの画像

シミュレーターでデザインを確認する

JOGGOでは他にも様々な大きさのレザーバッグデザインがあります。本革鞄の全種類をご覧いただけます。

この続きは、1/29(金)のインスタライブでご紹介!

今回は6種類のカスタマイズをご紹介しましたが、
いかがでしたか?

このコラムでご紹介したアイテムはもちろん、
紹介しきれなかったカスタマイズは
1/29(金)20:30~のインスタライブで徹底解説いたします。

冬のコーディネートに合わせてご紹介しますので、
そちらもぜひチェックしてみてください!

次回のカスタムデザイン研究所。

次回のコラムは、
「3/31の最強開運日」「3/12のサイフの日」にちなみ、

「スタッフに聞いた、私だけの最強財布」を研究します。

仕事運・健康運・恋愛運…など、
一緒にオリジナルの開運財布をつくりませんか?

ぜひ、お楽しみに!

【JOGGOとは】

JOGGOでは自社工場で制作した高品質な本革を使用し、レザーウォレットなどの革財布をはじめとするさまざまな革製品・革小物を販売しています。

・シンプルでおしゃれなデザインの本革財布

・大人に似合うスリムな長財布

・心をくすぐるかわいい革小物

JOGGOの革製品はメンズ・レディース問わず使えるおしゃれでシンプルなデザイン。

職人がひとつひとつハンドメイドで作り上げるレザーアイテムは、既製品にはない味わいがあるはずです。

ぜひ実際にラインナップを見てみてください。

■JOGGOのセミオーダーメイド(カラーカスタマイズ)

本革財布をはじめとするJOGGOの革製品は、各革パーツのカラーカスタマイズが可能。

カラーしだいで本革の魅力がぐんと引き立ち、自分だけの特別なアイテムをつくれます。

・特別なプレゼントに

・大切な方へのギフトに

・お揃いのペアアイテムに

ぜひJOGGOで、あなただけの特別なオリジナルアイテムをつくるお手伝いをさせてください。

カテゴリー
ニュース

限定カラー「キールーゴールド」終了のお知らせ

いつもJOGGOをご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度、限定・数量限定でご案内しておりましたキールーゴールドに関しまして、ご好評につき、限定数に達したため1月17日(日)17:00までのご注文を持ちまして、受付を締め切らせていただきました。

多くのご注文をいただき、誠にありがとうございました。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

カテゴリー
つながるコラム ものづくりとつながる モノづくりとヒトリゴト

#05.2wayエンベロープミニバッグ 誕生秘話インタビュー

こんにちは。ライターのミカです!

今回のブログは、JOGGOの新商品【2wayエンベロープミニバッグ】製作裏側です!

デザイナーのジョルノさんにインタビューしました。

ミニショルダーバッグ。なぜ作ろうと思ったのか?

ミカ:コンセプトは【休日におでかけしたくなるバッグ】。なぜこのようなタイプのバッグを作ろうと思ったのですか?

ジョルノ:今まではトートバッグ型の鞄しかなかったので、お出かけ用のミニショルダーバッグにしました。コロナウイルス感染症の影響で外出が減っている世の中ですが……少しでもうきうきと気分を上げてくれたらいいなぁと。

ミカ:新商品のアイディアはどこから思いつくのですか?

ジョルノ:Instagram や Twitter の DM に寄せられたお客さまからのメッセージを参考にしながら、アイディアを出しています。最近は小さめのバッグが欲しい要望が多かったので、デザインしました。

ミカ:小さいバッグはスタイリッシュに決まるし、かわいいので人気ですよね!

デザインが決まるまで

ミカ:デザインを決めるまでの経緯を教えてください。

ジョルノ:20〜30代の女性がターゲット層なので、女性社員たちの意見を聞きながらデザインしました。全体の形は封筒をイメージしています。

ミカ:封筒!JOGGOらしい。

ジョルノ:サッチェル型とか縦長とか、他の案もありました。ターゲットに近い方々に聞いて封筒にしました。
封筒型にすることで、封の部分がバッグのかぶせになるので中身を守る安心感があります。小さくても最低限の必需品は入ること、ポケットも2つつけて仕切りやすくする、など使いやすさも重視しています。

ミカ:小さいバッグって何も入らないのが悩みなんですよね。

ジョルノ:コンパクトですが、弊社の長財布タイプのお財布も入りますよ! この隙間にスマホやリップ、薄手のハンカチなど入れてもらえれば。

こだわり、苦労したポイント

ミカ:女性の意見を多く取り入れたと伺いましたが、いろいろ女性の意見を多く取り入ありすぎてまとめられないことなかったですか?

ジョルノ:まさにお察しの通りです(笑)僕の女友達や彼女にも聞いたのですが、いろいろな好みがあって大変でした。

ミカ:やはり(笑)

ジョルノ:全員に寄り添うのは難しいので。でも、意見の共通項を探してまとめる作業はすごく楽しかったです。

ミカ:そのうえ、男性だとバッグを持たないこともありますよね。想像するのは大変そう。

ジョルノ:そうなんです。バッグをデザインすること自体が初めてだったので。本当に試行錯誤の日々でした。

ミカ:そんなデザインのこだわりポイントを教えてください!

ジョルノ:まず、持ち手のハンドル部分です。太くしたりフカフカにしたり中に芯材を入れてみたり。革の一輪花の記事でも言いましたが、工場との伝達が難しかったです。

ミカ:イメージを伝えて、写真でOKしても実物が届くとなんか違うやつですね。

ジョルノ:ハンドルは大きくても目立ってしまい変だし、小さくても持ちづらいので……使いやすく、かつデザインを邪魔しないようにこだわりました。

ミカ:個人的にですが、2wayのバッグはショルダーで使うときにハンドルが気になります。持ち手が目立つのオシャレじゃなくて、ショルダー紐だけ使わずにしまってあることが多い(笑)

ジョルノ:このバッグも、届いたサンプルをみたら想像していたよりハンドルの主張が強めでして。何度も現地工場とやりとりをし修正しました。
次のこだわりがかぶせの部分。3色が表面に出るので、どの色をどこのパーツに選んでもかわいくなるように熟考しました。バッグを閉じたときに、浅すぎず深すぎないバランスにしています。深いとかぶせの一色だけすごく目立ってしまうんです。

ミカ:たしかに、おもてのかぶせがビビッドだと目立ちますね。フチとハンドルは同じ色でリンクしているんですよね?

ジョルノ:はい、加えて背面の色と3か所リンクさせ、黄金比にしました。
ちなみに、バッグの内側も色が選べます! 14色(期間限定色を入れて15色)から選べるので、人と被らない、自分だけのオシャレを楽しめますよ。

2wayエンベロープバッグは内側の色もカスタマイズできます。

ミカ:内側って外から見えないけど、配色されていると開けたときテンション上がりますね!特に黄色とか派手な色だとすごくかわいい。

どんなふうに使ってほしい?

ミカ:お客さまにはどんなときに使ってほしいですか?

ジョルノ:デートなど、今日はオシャレしたいなっていう日に使っていただけたら。フォーマルな場面にも合うと思います。

ミカ:女性は持ち物で情緒が変わる生き物ですからね。

ジョルノ:バッグでテンションを上げて、お出かけを楽しんでもらえたらうれしいです!

ジョルノおすすめデザイン

彼女に贈るなら

彼女に贈りたい2wayエンベロープミニバッグデザイン。普段使いもお出かけもできるよう普段着ている服に合うようなグレージュ・エスプレッソブラウンを基本にしたカスタマイズに。
2wayエンベロープミニバッグ(画像をクリックするとシミュレータでデザインを確認できます)

普段使いや、お出かけの際にコーデに合わせやすいように、彼女の普段着ている服に似合うような色味の配置にしてみました。
外側はブラウン系でまとめて、カブセを開くと中にはグリーンが見えるようにしてみました。いわゆるナチュラル系ってのになるんですかね。
みなさんのパートナーの方の好きな色を内側の色に使ってみて、隠れたこだわりや隠れおしゃれなんてのもいい気がします。
お出かけしにくいこの頃ですが、憂鬱な気持ちを晴らすように、このカバンのコンセプトでもあるウキウキを感じてたくさん使ってもらえたらうれしいです。

自分で使うなら

2wayエンベロープミニバッグデザイン。
2wayエンベロープミニバッグ(画像をクリックするとシミュレータでデザインを確認できます)

はい、ジョルノやったー。と言われそうなこの配色。外側全面「黒」の、このJOGGOコロシ。狂気の沙汰。JOGGOのデザイナーとは思えない思い切り方。
いいじゃない。黒が好きなんだもの。
しかしそれだけではありません。レトロチックなものが好きなジョルノは、中にダークレッドをあしらって、古道具感も演出。見事に自分の中の厨二病心を奮い立たせています。黒と赤は間違いないですからね。
みなさんも自分の心の奥底にある厨二病心を奮い立たせてみてください。

最後に

2wayエンベロープミニバッグができるまでのお話、いかがでしたか?

モノを持ち運ぶためにあるのではなく、「感動でつながりを」をテーマにしているJOGGOならではの、情緒にアプローチしたバックでした。

 みなさんはお洋服やバッグなど、身につけるものを買うときどんな思いで選びますか?

  • こんな格好をして外に出たい
  • 予定しているイベントに向けて新調したい
  • 好きな人にかわいいと思ってほしい

人は、何かしら欲しい未来のために商品を買うのだと思います。その未来に共通するのは、ご機嫌な自分でありたいという思いではないでしょうか。

配色を自由に選べるJOGGOの2wayエンベロープミニバッグ
自分だけのお気に入りのバッグを、自分にプレゼントしてみませんか?
楽しみなお出かけをより楽しい日にしてくれます。

【JOGGOとは】

JOGGOでは自社工場で制作した高品質な本革を使用し、レザーウォレットなどの革財布をはじめとするさまざまな革製品・革小物を販売しています。

・シンプルでおしゃれなデザインの本革財布

・大人に似合うスリムな長財布

・心をくすぐるかわいい革小物

JOGGOの革製品はメンズ・レディース問わず使えるおしゃれでシンプルなデザイン。

職人がひとつひとつハンドメイドで作り上げるレザーアイテムは、既製品にはない味わいがあるはずです。

ぜひ実際にラインナップを見てみてください。

■JOGGOのセミオーダーメイド(カラーカスタマイズ)

本革財布をはじめとするJOGGOの革製品は、各革パーツのカラーカスタマイズが可能。

カラーしだいで本革の魅力がぐんと引き立ち、自分だけの特別なアイテムをつくれます。

・特別なプレゼントに

・大切な方へのギフトに

・お揃いのペアアイテムに

ぜひJOGGOで、あなただけの特別なオリジナルアイテムをつくるお手伝いをさせてください。

>>>JOGGOの革製品ラインナップへ