ワンランク上の大人のアイテムである本革財布。革ならではのなめらかな質感と高級感が、多くのファンを魅了します。
しかし、使用する革素材の種類やブランドによって、数万円〜数十万円と費用もまちまちであり、長財布や2つ折り、ラウンドタイプと形状の種類も豊富。
これだけ多くの種類がラインナップされていると、どれを選べばよいのか迷ってしまい、悩ましいのも事実です。
この記事では、メンズにおすすめの革財布の選び方と、JOGGOブランド本革財布のラインナップをご紹介します。
ぜひ、紹介する選び方を参考に、あなた好みの革財布を見つけてみてください。
メンズにおすすめの革財布(レザーウォレット)の選び方
まずは、メンズ向け革財布(レザーウォレット)の選び方をご紹介します。革財布を選ぶ際は、次の4項目を基準に、どんな財布が自分にマッチするのかを考えてみてください。
- 形状
- 素材
- オンリーワン要素
- デザイン性
選び方1:形状で選ぶ
メンズにおすすめの革財布には、以下のようにさまざまな形状があります。
- L字型ファスナータイプ
- 2つ折りタイプ
- ラウンドタイプ
- 小銭入れタイプ
まずは、形状に焦点を当てて特徴を紹介していきます。自分のライフスタイルやニーズに合わせた形を選ぶことが重要です。
L字型ファスナータイプ
L字型ファスナータイプの革財布は、「使いやすさ」と「収納力の高さ」で人気の財布です。
文字通り、ファスナーがL字式になっていて、ワンアクションで中の小銭やお札、カード類を簡単に取り出せるのが特徴です。
フラットな薄マチ構造で、ズボンやジャケットのポケットに入れても膨らみが抑えられます。
2つ折りタイプ
2つ折り革財布の特徴は、ずばり「コンパクト」。ポケットに財布を入れる男性には、特におすすめです。
バッグやポケットの中でも邪魔にならないうえに荷物も減らせるため、軽やかでスマートなスタイルを実現してくれます。
最近は、薄い折りたたみ財布や3つ折り財布などミニマルなデザインの財布も増えており、トレンドに敏感な男性たちにも人気です。
ラウンドタイプ
ラウンド革財布の特徴は「収納力」にあります。カードポケットも豊富で小銭もしっかり入るため、カードが多い方などにはおすすめです。
長財布のなかでもラウンドファスナー式の本革財布なら、中身が多くてもしっかり収まるうえに、バッグの中で中身が散らばってしまうのを防げます。
小銭入れタイプ
コンビニやスーパー、自販機などでちょっとした買い物をする場合には、小銭入れタイプの革財布がおすすめです。
メインの財布に、マネークリップや小銭入れのない札入れタイプの財布を選ぶ場合も、別で小銭入れを用意するのがおすすめです。
いまの時代、キャッシュレス決済が当たり前ですが、キャッシュレスメインの方も、小銭入れとして小さな革財布をもっておくと何かと便利です。
選び方2:素材で選ぶ
一口に革財布といっても、使われている素材はさまざま。ここでは、素材の違いや特徴について、ご紹介します。
牛革
本革財布の素材としてスタンダードなのは、なめらかな質感と耐久性の高さを特徴とする牛革です。
エイジングによる経年変化を楽しめる種類も多く、革財布以外にも革小物など、良い革製品を長く使いたい男性に人気があります。
1. ヌメ革
牛革のなかでも特徴的な革が、ヌメ革。タンニンで鞣(なめ)し、表面加工をできるだけ控えた牛革の種類をヌメ革といいます。
加工をできるだけ控えることによって、牛革本来の自然な風合いが活かされているので、革製品に加工したときに経年変化を実感しやすい種類です。
2. ブライドルレザー
ロウやワックスを何度も塗り込んで仕上げるブライドルレザーも、人気が高い素材です。
ブライドルレザーは、使い込むことで深い光沢を発するようになります。この光沢が革財布や革小物に独特の魅力を与えるため、特に男性に人気です。
水や汗にも強く丈夫で長持ちするため、機能面でも優れた素材です。
馬革
丈夫でありながら軽量で柔らかい馬革は、メンズ本革財布の素材として人気です。
なかでも、馬1頭から少量しか採れない臀部の革であるコードバンは、希少部位であるうえに上質なため「キングオブレザー」と呼ばれています。
一般的な牛革と比べて数倍の強度があるだけでなく、使い込むうちに力強い艶を放つようになる魅力的な素材です。
イタリアンレザー
世界的な革の産地であるイタリアで生み出されるイタリアンレザーは、時間をかけてたっぷりとオイルを含ませる伝統的なバケッタ製法でつくられます。
イタリアンレザーを使ったメンズ本革財布は、手になじみやすい柔らかい質感が特徴。
また、経年変化によって色合いに深みが増していくのも魅力のひとつです。
さらに、油分により乾燥に強く、お手入れが楽なことも大きな特徴です。
国産レザー
日本の職人が丁寧につくり出す国産のレザーも、メンズ本革財布の素材として多く選ばれています。
日本製のレザーの代表格は「栃木レザー」で、1937年に創業した栃木の老舗タンナーが製造する革素材を指します。
牛革をベジタブルタンニンで鞣したヌメ革は、耐久性の高さと次第に深みを増していく風合いが特徴です。
また、栃木レザーと並んで二大国産レザーとして有名なのが、「姫路レザー」です。
姫路は昔からタンナーが多く、革産業が盛んな地域であったため、現在も多くのブランドが個性豊かな革素材を製造しています。
選び方3:オーダーメイドの有無で選ぶ
「人と被るものは持ちたくない」「オンリーワンのものほしい」という方には、オーダメイドで革財布をつくることをおすすめします。
オーダーメイドなら、既製品にはない「自分だけの財布」という特別感を得ることができます。
名入れなども刻印して、さらなるオリジナル感を演出してみてもよいでしょう。
オーダーメイドの革財布なら、メンズ・レディース問わず、プレゼントやギフトにも喜ばれること間違いなしです。
選び方4:デザイン性で選ぶ
個性を演出したいという方には、デザイン性で選ぶこともおすすめです。
ファッションが多様化するなかで財布もデザインも進化しています。自分の個性を表現するという観点で、お財布のデザインから選んでみるのも面白いです。
メンズにおすすめの革財布相場について
大手通販サイトや独自のアンケートを元に、革財布の相場をまとめました。
ここでは、素材・形状・オーダーメイドの3パターンごとに、革財布の相場比較をご紹介します。
なお、ブランドの価値によっても価格は大きく変化します。
素材比較
【ヌメ革メンズ財布】:10,000~25,000円
【ブライドルレザーメンズ財布】:20,000~50,000円
【コードバンメンズ財布】:35,000~100,000円
素材としての希少価値や加工の方法によって値段に差がでます。
形状比較
【長財布タイプ】:15,000~50,000円
【2つ折り財布タイプ】:10,000~40,000円
【小銭入れタイプ】:3,000~25,000円
もちろん、ブランドや使う素材によって大きく変動はありますが、相場感としては上記の価格帯が多いようです。
オーダメイド比較
【オーダメイド(フルオーダー)】:50,000~350,000円
【オーダメイド(セミオーダー)】:10,000~100,000円
オーダーメイドの場合、手法によって値段が大きく変わります。
もちろん、一からデザインして素材もパーツも選びもゼロからつくる場合には、相応の金額がかかってきます。
オーダーメイドは好きなデザイン・素材で世界にひとつだけの財布をつくれる点が魅力ですが、そのぶん製作に時間を要する点はデメリットもあります。
メンズにおすすめの革財布人気ブランド10選
ここまで、素材や形・オーダメイドの有無などさまざま角度から財布の選び方について紹介してきました。
ここからは、特におすすめしたいメンズ本革財布ブランドをご紹介します。
ブランドごとの特徴もお知らせしますので、ぜひ参考にしてください。
ポール・スミス(Paul Smith)
創業:1946年 イギリス
財布の種類:長財布(小銭入れあり・なし)・二つ折り(小銭入れあり・なし)・コインケース
相場:3万円~
服から小物・時計など、幅広い分野で活躍するイギリスを代表するファッションブランド。
ビジネスシーンにもどこか遊び心のある、センスを感じるデザインが特徴的です。
外はシンプル、内側はカラフルなストライプの財布は上品でもありポップでもあるので、個性を出したい方に特におすすめです。
エッティンガー(ETTINGER)
創業:1934年 イギリス
財布の種類:長財布(小銭入れあり・なし)・二つ折り(小銭入れあり・なし)・コインケース
相場:4万円~
英国王室御用達(ロイヤルワラント)の称号をもつイギリスの皮革製品ブランド。
最高品質の革だけを厳選し、職人の手作業を経てつくられたレザー製品を展開しています。
洗練されたオシャレなツートンカラ―がポイントで、このデザインを世界で最初に用いたのもエッティンガーといわれています。
洗練されたなかにも遊び心をもたせたい人におすすめです。
ホワイトハウスコックス(Whitehouse Cox)
創業:1860年 イギリス
財布の種類:長財布(小銭入れあり・なし)・二つ折り(小銭入れあり・なし)・三つ折り・コインケース・その他手帳型など
相場:4万円~
経年変化を楽しめ、使えば使うほどに味わい深い革に変化してゆく「ブライドルレザー」を採用した財布が有名な、イギリスの皮革製品ブランド。
最高の素材を経験豊かな職人が確かな伝統の技術で形にしています。デザインやカラーの種類も豊富です。
ブライドルレザーの風合いが好きな方、その後の経年変化を楽しみたい方に特におすすめです。
グレンロイヤル(GLENROYAL)
創業:1979年 スコットランド
財布の種類:長財布(小銭入れあり・なし)・二つ折り(小銭入れあり・なし)・コインケース
相場:4万円~
伝統的な素材や技術を継承しつつも時代の要求する機能をプラスしたコレクションは、今もなおスコットランドの職人の丁寧なハンドメイドで仕上げられています。
札挟みタイプの革財布は、スマートな見た目とは裏腹の収納力を装備。ブライドルレザーとゴールドカラーの金具とのコンビがクラス感も演出してくれます。
グレンロイヤルならではの雰囲気がマッチした方は、ぜひ手に取ってみてください。
土屋鞄製作所
創業:1965年 日本
財布の種類:ランドセル、バッグ、長財布(小銭入れあり・なし)・二つ折り(小銭入れあり・なし)・コインケース
相場:4万円~
誰もが知るカバンであるランドセルづくりから歴史がスタート。“長く愛せる、丈夫でシンプルなものをつくること”をモットーに、一つひとつ職人の丁寧な手作業によって、ハンドメイドでつくられています。
どこか温もりも感じられる革財布は唯一無二の存在感。コンセプト、デザイン、土屋鞄ならではのこだわりに共感した方は、手に取ることをおすすめします。
イルビゾンテ
創業:1970年 イルビゾンテ
財布の種類:長財布(小銭入れあり・なし)・二つ折り(小銭入れあり・なし)・コインケース、キーケース
相場:2万円~
イルビゾンテでは、バッグから財布など、幅広いレザーアイテムを展開しています。
天然の牛革を使用しているため、1点1点風合いが異なる点が魅力です。
ベーシックなデザインなので、飽きることなく長く愛用できます。
イルビゾンテならべはのレザーの風合いを楽しみたい方におすすめです。
ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)
創業:1966年 イタリア
財布の種類:長財布(小銭入れあり・なし)・二つ折り(小銭入れあり・なし)・カードケース・ベルト
相場:8万円~
財布やバッグなど革製品を手がけるイタリアのラグジュアリーブランド。
なかでも、レザー編み込み(イントレチャート)は、同ブランドを象徴する主力製品となっています。
シンプルであり、ボッテガらしい編み込みのデザインはスーツにも私服にもマッチします。
特徴的な編み込みデザインが特徴のボッテガ・ヴェネタ。このデザインに引かれた方は、ぜひ手に取ってみてください。
ガンゾ(GANZO)
創業:1971年 日本
財布の種類:長財布(小銭入れあり・なし)・二つ折り(小銭入れあり・なし(マネークリップ))・コインケース
相場:4万円~
創業以来、約100年にわたり「最高品質の革」を使用した革財布や革小物・革バッグを展開し続ける日本発のレザーブランド。
日本の文化と技を知り尽くした職人の手による、匠のこだわりと魂が息づいています。
質を重視する男性に選ばれる財布としては、国内NO.1といえます。
日本の本物感を体感したい人におすすめです。
ヴァレクストラ(Valextra)
創業1937年:イタリア
財布の種類:長財布(小銭入れあり・なし)・二つ折り・三つ折り(小銭入れあり・なし)・マネークリップ・コインケース・眼鏡ケース
相場:7万円~
ヴァレクストラは「イタリアのエルメス」とも称されるレザーグッズブランド。色鮮やかなレザーを使用しているのが強みで、魅力的な革製品が数多く販売されています。
ブリーダーや原産地までこだわり抜いた革を用いて、熟練の職人たちがすべて手作業で製品を生み出しているため、ハンドメイドによる高品質な素材が魅力です。
さらに、デザインに関してもシンプル美を追求しており、まさに大人の男性を演出してくれる最高の革財布です。
洗練されたデザインに引かれた方は、ぜひ手に取ることをおすすめします。
キプリス(CYIPRIS)
創業:1995 日本
財布の種類:長財布(小銭入れあり・なし)・二つ折り財布(小銭あり・なし)・三つ折り財布・コンパクト財布・ドル対応財布・マネークリップ
相場:2万円~
「一生愛せる、本質的価値のあるものづくり」を基本理念としたブランド(公式より)。
40年以上にわたり、職人の手でつくられた革財布・革小物をつくり続けている信頼性の高いジャパンブランドです。
高品質なレザーと、日本の職人による最高の技術をもってつくられるうえに最強のコストパフォーマンス。キプリスの革製品は日本人好みのデザインという点でも定評があります。
比較的リーズナブルに選べる革財布の種類もあり、品質もよく、価格も抑えたい方におすすめです。
JOGGOのオーダーメイド革財布の特徴
JOGGOは14色の革からカスタマイズをして、オーダーメイドのオリジナル本革製品がつくれるブランドです。革製品一つひとつのパーツを好きな色にカスタマイズしてつくる商品はまさにオンリーワン。
大切な方への世界にひとつだけのプレゼントとしても、多くの方に選ばれてます。
一点ものにふさわしい、高品質の牛本革
JOGGOでは現在、2種類の革を使用しています。
(1)独自開発のオリジナルレザー
ひとつはバングラデシュで独自開発したオリジナルレザー。
「想いをこめた一点ものだから、素材には妥協したくない」
そんな想いから、JOGGOの革はタンナーとともに一からつくりあげました。
素材はバングラデシュの高級グレードの牛本革を使用しています。
品質はもちろんのこと、継続したものづくりも大切にしています。
【JOGGOのオリジナルレザーの主な特徴】
・長く使っていただけるよう、扱いやすく耐久性に長けた牛革を使用
・染料仕上げという技法が使われており、発色がよく透明感があるのが特徴で、革本来の表情(しわ、キズなど)をお楽しみいただけます。
・タンナーと何度も色を調整し、きれいに発色するように調整。カラー選択が楽しくなるビビットカラーを実現しています。
(2)日本産のオイルスムース(姫路レザー)
ふたつめは、日本産のオイルスムース(牛革)を使用しています。
革づくり1000年以上の歴史がある姫路で生まれた国産レザーは、革本来の表情が楽しめるよう、タンニン(植物由来)の多い加工法や染料のオイルを採用しています。
スムースレザーならではのさらりとなめらかな表面、オイル仕上げによって生み出される上品な艶感は、使うたび贅沢な気持ちに。
主張しすぎない質感や色味のため、年齢や性別を問わず、落ち着いた上品な印象を与えてくれます。
時間が経つごとに表れる唯一無二の色味や風合いを、十分にお楽しみいただけます。
【オイルスムースレザーの主な特徴】
・革自体に染料をしみこませてつくるので表面が見え風合いを味わいやすい
・手触りがよく経年変化に優れている
※デリケートなのでクリームやオイルでのメンテナンスが必要です。
自社工場による製造でリーズナブルな価格設定
オーダメイドと聞くと、一般的には既製品に比べると”高い”という印象を持たれている人も少なくないと思います。
ジョッゴのスリム長財布は、16,280(税込)です。
本革長財布としては既製品と比べてもリーズナブルな価格でお客さまに提供しています。
リーズナブルな価格で提供できている一番の理由は、自社工場による生産体制を確立しているからです。
自社工場による運営のため、中間マージンは発生させずに一気に通貫して製造から検品・納品を行うことができ、低価格を実現できています。
バングラデシュと日本の東村山(久米川工場)の2つの拠点にて生産を行っています。
オーダメイドだけれど短納期の実現
1か月以上かかったり、納期が確定できなかったりすることも多いオーダメイド製品ですが、JOGGOの場合、短納期でのお届けを実現しています。
- 通常便:21日納期
- 特急便:15日納期
- 超特急便:8日納期(※)
※製作は久米川工場でのみのため、受注できるデザインと個数に限りがございます。
自社工場による運営体制と独自の生産管理システムを確立することで、この納期でのお届けを実現しました。
大切な人に喜んでもらえる、特別な演出
JOGGOの商品は、オーダーメイドで世界にひとつだけのオリジナルの財布をつくれます。
そのため、メンズ・レディース問わず、大切な方への贈り物としても、多くの方に選んでいただいています。
プレゼントやギフトとしてお客さまに喜んでいただけるよう、JOGGOでは特別な演出をオプションとしてご用意しています。
【JOGGOのオプションサービス】
- 無料の名入れ刻印サービス
- 高級感あるギフトラッピング
- あなたの想いを「名前」で伝えるデザイナーラベル
- あなたの想いを「文字」で伝えるオリジナルカード
・無料の名入れ刻印サービス
名入れを入れることでより、一層オリジナル感を演出することができます。
アルファベット、数字の最大12文字までコインが可能で、金・銀・型押しの3つからスタイルを選ぶことできます。
・高級感あるギフトラッピング
大切な方へのギフト・プレゼントだからこそ、ラッピングも特別に。高級感のある濃紺のギフトボックスと艶やかなシルバーのリボンが、想いを伝える瞬間を素敵に演出いたします。
各アイテムのサイズに合ったボックスとリボンをご用意しております。
・あなたの想いを「名前」で伝えるデザイナーラベル
ギフトボックスを開けると、“designed by ○○(あなたのお名前)”と書かれたデザイナーラベルを添えることができます。
あなたが心を込めてデザインしたことを自然と伝えられる演出になっています。
・あなたの想いを「文字」で伝えるオリジナルカード
大切な人への贈り物にそっと言葉を添えれば、さらに素敵なプレゼント体験になります。
高級感のある濃紺のオリジナルカードに印刷し、ボックスに同封いたします。
社会貢献を目指すJOGGOの取り組み
JOGGOが自社工場をもつバングラデシュでは、貧困により教育を受けることができず、就業困難、経済的自立が不可能な状況に置かれた人が多くいます。
また日本では「障害者だから」という理由で給与水準が低く、限られた職業選択しかない状況に置かれている人がたくさんいます。
JOGGOでは、そのような方たちを革職人として直接雇用することで、安定した所得を得られる状態をつくることを目的に、自社工場を設立しました。
ものづくりを通して、就労に困難をきたす多くの方が、一人の人間として「誇り」をもって働ける環境を実現したいという想いがJOGGOにはあります。
お客さまに弊社製品をご購入いただくことで、一つひとつの商品が雇用につながるとともに、”彼ら・彼女たち”の生きる誇りにつながっています。
JOGGOのメンズ向けオーダーメイド革財布のおすすめ10選
ここからは、JOGGOでおすすめの革財布をご紹介します。
JOGGOでは数多くの革製品や革小物を扱っていますが、プレゼントでも、ご自分用でも、人気NO.1は財布関連商品です。
そのなかでも、メンズにおすすめの特徴的なオーダーメイド革財布をご案内いたします!
Lファスナータイプ
まずご紹介するのは、Lファスナータイプの商品です。文字通り、ファスナーがL字式になっているのが特徴的な商品です。
Lファスナー長財布
スリムなデザインながらも12枚のカードが収納できる本革L字ファスナー長財布。
通常のラウンドファスナーの財布より、ワンアクション少なく開閉できるのがとても便利。
ファスナーを開けると、中身が一目でわかるように設計されています。
小銭入れにはあえてファスナーをつけず、 スムーズに現金を取り出せることにこだわりました。
<Lファスナー長財布の特徴>
12枚のカードポケットと2つのフリーポケットでスリムだけど収納力も抜群。
外側にの小銭入れがあり、片マチ仕様でスムーズに取り出すことができます。
表面、外側の引手とカードポケットを合わせて5か所の色を選ぶことができます。
Lファスナー長財布(バイカラー)
ワンアクションで開閉でき、中身が一目で見渡せるよう設計されています。
小銭入れにはあえてファスナーをつけず、スムーズに現金を取り出せることにこだわりました。
表面がバイカラーでの色合わせができるようになっており、Lファスナー長財布とのペアでの購入もおすすめです。
<Lファスナー長財布(バイカラー)の特徴>
丸みのある革の引き手。ゴールドファスナーが上品さを演出。
外側にの小銭入れがあり、片マチ仕様でスムーズに取り出すことができます。
表面はバイカラーでカードポケットを合わせて5か所の色を選ぶことができます。
二つ折りタイプ
JOGGOでは、定番の2つ折り財布から特徴的なデザインの2つ折り財布まで幅広く種類があります。
そのなかでも人気の種類を紹介します。
2つ折り財布(小銭入れ付き)
彩り豊かなポケットが個性的な、2つ折り財布。左には4つのカードポケット、右には小銭入れを配置した定番型のモデル。
ずっと触っていたくなる、なめらかな触り心地も特徴です。
<2つ折り財布(小銭入れ付き)の特徴>
彩り豊かな4つのポケット。右には小銭入れを配置した定番型モデル。
大きく開く、取り出しやすい小銭入れ。
表面と小銭入れカードポケットを合わせて8か所の色を選ぶことができます。
2つ折りミニ財布
「仕事も休日も身軽に過ごしたい」 そんな方にぴったり、スリムなミニ財布。
小銭・お札・カードをすべて収納しても、厚みは最大2.5cm。スーツやパンツのポケットに入れても、膨らまず快適です。
内側のポケットには、スキミング防止シートが縫い込まれているため、カード利用が多い方にもおすすめです。
<2つ折りミニ財布の特徴>
取り出しやすさと薄さを両立させた、片マチ設計。
カード6枚・お札4枚・小銭25枚入れても、厚さ約2.5cmの薄型設計。
表面とカードポケットを合わせて5か所の色を選ぶことができます。
ラウンドタイプ
ラウンドタイプは収納力は抜群だけど、かさばらないのがポイント。バッグにすっきり入れられて、中身が出てしまう心配がないのも安心です。
シンプルラウンド財布
上質な本革を感じられるシンプルなデザインのラウンドファスナー長財布。
100度までひらくマチ設計で、見やすく取り出しやすいデザイン。
14箇所のカードポケットと2つのフリーポケットで、必要なカードやレシートなどきれいに収納できます。
小銭入れは横まで開くL字型、使いやすさと上質な造りに細部までこだわりました。
<シンプルラウンド長財布の特徴>
左右にあるポケットがあり14枚収納が可能。小銭の脇の小さいポケットも使い勝手抜群です。
小銭入れの仕分けがなく、財布自体も大きく開くため、中のカードやお金が一眼で見やすく、お会計もスムーズ。
表面、外側の引手とカードポケットを合わせて5か所の色を選ぶことができます。
ENISHI ラウンド長財布
日本の職人・姫路の国産革(オイルスムース)を使ったENISHIシリーズの長財布。
「長財布を使いつづけたいけど、かさばる大きさは避けたい」そんな方におすすめ。
10か所のカード収納と無駄のないスリムなフォルムを両立。カードやお札が取り出しやすいよう、180度開くデザインに仕上げました。
シンプルなつくりだからこそ、オリジナルの引手やホックがさりげないアクセントに。
<ENISHI ラウンド長財布の特徴>
カードポケット10か所、フリーポケット3か所。よく使うカードは見開きポケットに収納で取り出しやすく。
ホック、ファスナー、引手はすべてゴールド・シルバーの2種類から選べます。
洗練されたデザインがコンセプトのENISHIシリーズ。カスタマイズ箇所も少なく設計しており、本体・小銭入れ・カード合わせて4箇所の色を選ぶことができます。
小銭入れタイプ(コインケース)
小銭入れ(コインケース)は、小銭と少しのお札を入れることに特化したコンパクトなお財布。ちょっとしたお出かけにピッタリです。
キャッシュレス決済メインの方も、小銭入れを携帯して少し現金を持っておくと安心です。
四角いコインケース
シンプルで端正なフォルムにこだわったコインケースです。
内側の2つのコインポケットのほかに、手前にもう1つのポケット付き。マチの色も選べます。
ずっと触っていたくなるなめらかな触り心地が特徴です。
<四角いコインケースの特徴>
80゜のマチ設計で取り出しやすい。
手前のポケットにはお札を畳んで入れておくことも可能です。
表面とポケット、マチを合わせて4か所の色を選ぶことができます。
コンパクトウォレット
「コンパクトな財布」を追及して創られた財布。小銭以外にも、お札やカードも分けて収納可能(お札は2つ折りで収納)。
ポケットにもすっきりと入る大きさなので、鞄を持たずに外出することも可能です。
カードの取り出しやすさを考えて、あえてカードポケットを付けない設計となっています。
<コンパクトウォレットの特徴>
マチが大きく開く、取り出しやすいL字ファスナータイプ
お札とカードがそれぞれ5枚程度収納可能。
表面と引手、ポケットを合わせて5か所の色を選ぶことができます。
ミニ財布タイプ
ミニ財布の魅力は、なんといってもそのコンパクトさです。コンパクトであれば手にも収まるため、持ち運びも便利。クラッチバッグやミニバッグ、ポケットにも入れられます。
あまり現金を持ち歩かず、カード払いをする人にとってもコンパクトで持ち運びしやすい点はうれしいポイントです。
また、デザイン性が高いことも特徴です。
3つ折りミニ財布
小さなバッグにもすっぽり収納できるサイズなので、ちょっとしたお出かけや結婚式、旅行のシーンでも活躍すること間違いなし。
カードは6枚収納可能で、札入れのポケットにICカードを入れればパスケース代わりにも。
必要最低限のものだけ持ち歩きたい方には、メイン財布としてもおすすめです。
<3つ折りミニ財布の特徴>
ボタンが2つなので、たくさん収納してもしっかりとまります。
カード入れは6段あるので、小さくても普段使いしやすい設計。
表面と小銭入れ、ポケットを合わせて5か所の色を選ぶことができます。
2つ折りエッジカラー財布(アシンメトリー)
お財布の縁(コバ)の色も変えられるお財布。より自分だけの特別感が演出できます。
小さなバッグに入れてもかさばらないこの薄さとサイズは、ちょっと使いで活躍すること間違いなし。
カードポケットが4つあり、必要最低限の持ち物で過ごしたいときのサブ財布としておすすめです。
<2つ折りエッジカラー財布(アシンメトリー)の特徴>
カード・小銭・お札など中身を入れても、ボタンホックでとめられるので膨らまずスッキリ収まります。
片側マチが35mmと余裕があるため、小銭も見えやすく、どなたでも取り出すやすい設計です。
表面の上下とカードポケット、縁を合わせて6か所の色を選ぶことができます。